麻雀放浪癖

麻雀は死ぬゲーム、耐えて当たり前 麻雀の経歴は最強戦2回出て2回とも県予選突破の本戦出場経験あり 全国津々浦々、高レートまで手をだし裏も表も体験した私の珍事件を赤裸々にかたります ※日記はすべてフィクションですので話半分でお楽しみください

麻雀放浪癖

麻雀は死ぬゲーム、耐えて当たり前 麻雀の経歴は最強戦2回出て2回とも県予選突破の本戦出場経験あり 全国津々浦々、高レートまで手をだし裏も表も体験した私の珍事件を赤裸々にかたります ※日記はすべてフィクションですので話半分でお楽しみください

最近の記事

悲しい殺人事件について

今回は麻雀とは関係なく、京都伏見介護殺人事件について語りたいと思います 京都伏見介護殺人事件(きょうとふしみかいごさつじんじけん)とは、2006年(平成18年)2月1日、京都府京都市伏見区の桂川の河川敷で、当時54歳の男Aが生活苦から親子心中を図って認知症患者の86歳の母親を殺害した介護殺人事件。 事の経緯をお話しましょう Aは両親と3人暮らしをしていたが、1995年(平成7年)に父親が死亡し、そのころから母親に認知症の症状が出始めた。 Aは、母親と2人暮らしを始め、

    • 大三元確定

      東発で親が白發中を全て同じ人が鳴かせ、あげくはそれが1段目で完成したとしたらあなたはどうしますか? しかも泣かせた奴は「誰かなんとかしてくれ!」って言ってたから 「どの口がほざいてんだ!このタコ!カス!ボケ!」と思いっきり罵ってやりたかったがもちろんフリーのマナーに乗っ取り 「みんなで麻雀してますからね〜、さすがに迷惑かけといて他力本願な発言はちょっと勘弁してほしいかなってあくまで一個人として思いますよ、子供じゃないんだから自分のケツくらいは自分でふきましょう」と満面の笑

      • 時代は三麻?

        最近は三麻ブームらしい、ゲームのスピードや手の進行具合や緊張感がおそらく従来のよくある半荘四麻にはないからだろうと思う だが三麻すらをも超える4人麻雀のハイスピードかつ駆け引き上手が勝ちやすい4人麻雀ルールで麻雀の王様と呼ばれるものがある それがブー麻雀である。まあ地域それぞれでルールや持ち点点数計算は違うがあくまで私がやっていたのは6000点原点(2000持ちもある)で12000点かもしくは誰かを飛ばした場合にゲーム終了となる。マルエーひいた身入りはパチンコで確変2回ひ

        • 656の意味

          昔ながらの雀荘や、サイふりして配牌を取り出すような雀荘に出入りしていた人はみたことあるかもしれません 自分の山を前に出すときに右と左を6枚ずつきり656の形を作る人を 上の画像の山のだしかたのことですが、昔は手積みでしたから各々が上下17枚を積むことで全牌136枚が揃ってる状態が確認できました もちろんこれがなぜ行われたのかは、俗にいうバイニンに釣り込み(盗んで手配で使用する)をされないためです。釣り込みは山へ不要牌をおくり必要数抜くようなぶっこ抜きと違い強力な技です。

          珍しい麻雀店

          全国にいろんなタイプの麻雀店があるが、おそらくある店は全国で初のホテル内のワンフロアでの営業をしている雀荘があります。 いやいや、どうせ麻雀ルームでしょ?とお思いのそこのあなた!ちがいますよぉw ちゃんとフリー営業もしております。作りはホテル内のワンフロアのドアを全てオープンにした麻雀部屋の個室タイプでエレベーター手前が主にフリー営業で使われ2卓あります 実はかつてはその前身となる状態の時に少しの間、お店の管理をしていました。当時はホテルの社員が行き来したり休憩する場所

          珍しい麻雀店

          ああ‥こいつけっこうやり慣れてんなと思う瞬間

          通常は普通のお店で打つようなレベルの人は絶対に使わないバクチ用語や隠語がある そういう特有な言葉を聞くとこの人はかなりのギャンブラーだなと感じる、まあやり手じゃなければ基本は出てこないのである デバサイとか?そんなのはよく使うレベルであり、まあ麻雀歴がながければ知っているレベル 他にどんな言葉があるのかというとおよそ近代麻雀ですら扱われたことのない言葉である case1・「鉄砲じゃねえだろうな?おしんはあんのか?」 鉄砲はもちろん、裸単騎みたいなもんで捨て身の無一文の様

          ああ‥こいつけっこうやり慣れてんなと思う瞬間

          南ちゃんキャンセル事件

          かつて麻雀というものがそれなりにブームだった それなりにフリーよりもセットを囲み馴染みあるメンバーと毎日麻雀に明け暮れていた。 セットにはセットの良さがありその1番としてはルールとレートに自由度があるということだ 当時は今どきのピンフリーよりほんのちょっと高めだった 囲むメンバーも一定数いたんだが、ある程度長く打つと負けがこんでくる人がちらほら そのメンバーのひとりで負け頭のEくんがいた とあるバーのオーナーだったが収入以上に負けがこみあげくはヒモ同然だったから女から引っ

          南ちゃんキャンセル事件

          高レート雀荘事件簿

          むかし高レートのサンマのお店がありそこへ毎晩通っていた。 店には2卓置いてあり、待ち席にテーブル筐体のフルーツゲームとかも置いてあった 夜中は1卓しか立っておらず店番の男がひとりいるだけ ある夜に9時から場がたつと呼び出されその日も4人囲みのサンマを打っていた 1時くらいになると居酒屋の大将が店じまいを早々とすませ、やってきたが4人うまっていて誰かが極度に突っ込んでるわけでもないので 「誰もやめねえのかよ?せっかく早くきたのに」と愚痴をもらしていた 最初はうしろから見

          高レート雀荘事件簿

          ドジョウ

          いまでこそ裏ドラ祝儀はネクストになってるが場末の雀荘は祝儀負担を軽くするために、ネクストじゃなく表示牌にしかつけないルールがありそれをドジョウという これはクラブじゃなく雀荘フリーで遊びなれてないとなかなかお目にかかれないし、いろんな店舗へ足を運んでないとお目にかかる機会はなかなかない このデフレ化したドジョウルールでツイてないやつに起こりがちな1番定番のうざいあがりがある それが1000、2000の4枚と500、1000の3枚である