電工1種配電理論の問題を簡単に説明 denkouzamurai 2021年10月2日 12:54 第1種電気工事士試験対策配電理論の配信です。ピタゴラスの定理底辺をa対辺をb斜辺をcとするとc=√a×a+c×cで求めることが出来ます。三相交流とは、、、3系統の単相の交流を120度ずつ位相をずらした波形で瞬時の波形の大きさの和は「0」になります。三相交流の結線についてY(スター)とΔ(デルタ)があります。~Y(スター)結線の特徴~線間電圧=√3×相電圧線電流=相電流~Δ(デルタ)結線の特徴~線間電圧=相電圧線電流=√3×相電流で計算できます。また、三相の電力については各相の電力を全て足し算すればOKP=P1+P2+P3(W)或は3つの負荷抵抗が同一であれば平衡三相交流回路の電力は一相の電力を3倍すればよい。つまりP=3×相電圧×相電流×cosθ(W)or√3×線間電圧×線電流×cosθ(W)で計算可能。電力量は三相電力P×時間t(Wh)で求めることが出来ます。三相交流回路を解いてみよう。https://youtu.be/3R52rwq8ykc #電力 #第一種電気工事士 #第1種電気工事士 #電力の計算 #配電理論 #電工1種