インピーダンスと力率ってどんな関係? denkouzamurai 2024年6月27日 22:56 直列回路における合成インピーダンスの計算方法を解説しています。力率は抵抗とリアクタンスの関係を中学3年生で学習する三平方の定理を使って求めることが出来ます。合成インピーダンスをZ、抵抗をR、リアクタンスをXとおくとZ×Z=(R×R)+(X×X)により抵抗値を計算すれば、あとは力率の公式に当てはめるだけCOSθ=R/Zで求められます。また、動画で消費電力について話していますが補足。交流回路にて単相はP=V×I×cosθ [W]ですが、三相の場合はP=√3×V×I×cosθ [W]となります。詳しい解説は演習問題で紹介しますので、そちらもご覧ください。 #電気 #計算 #抵抗 #インピーダンス #コンデンサ #力率 #リアクトル