JBA公認E級審判取得への道のり
【~果てしなき道のり~】
・1000時間に及ぶ公式/非公式を含む試合のジャッジ経験
・1試合(40分間目安)を走りきる為の体力テスト
・あらゆる罵詈雑言への耐性を作るアンガーマネジメント研修
・多国籍選手に対応する為の基本的英会話講習
(24コマ×60分)
・JBA公認審判団による面接&面談
・・・上記のような
【~果てしなき道のり~】は全く必要ない。
(少なくともE級では)
【取得の仕方】
JBAへのサイトで個人情報登録して、
講習料?を支払い(1400円くらい)
WEB(Eラーニング)
での講習を2~4時間くらいして
(これは人による)
WEBテストに受かって(80点が合格ライン)
JBAへ審判登録の申請して登録料支払って
(2800円くらい/4月~3月末まで)
で資格習得。
4月~1月末くらいまでの期間内の募集で
25000人くらいまでが定員だった。
(ワシが登録した時は残り8000人くらい)
【何故取得したか?】
そもそもワシがこれを取ろうと思ったきっかけが、
バスケをしている後輩がE級コーチライセンスを最近取って、
そのライセンスのデジタル画像を見せてくれたのだが、
その画像を見て対してワシも刺激を受けたのだ。(ライセンス証がJBAと入ってて凄くカッコ良かった)
更にバスケットに対する見識を深め、
アマチュアバスケと言えども審判を行う機会には
正しい知識を身に着けた状態で
ジャッジを行いたいという想いからライセンスを取得したのだ。(ライセンス証がJBAと入ってて凄くカッコ良かった)
【有資格者のワシ】
そんな経緯で取得したライセンスなのだが、
実際はなかなか勉強になった。
今までBリーグ見てる時に曖昧だったFの基準とかある程度クリアになった気がした。
(アンスポは故意かどうかが判断基準じゃないかとか)
この世には2種類の人間がいる。
E級資格を【持つもの】と【持たざるもの】
まぁ、これでワシも晴れて【持つもの】有資格者だ。
素行不良はNOTEだけにして、
一般生活では品性高潔で生きていこうと思う。
(4月~3月末までの期限なので、あと3か月・・・
2025年3月末までなのだが。)