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2024/12/28,29大阪エヴェッサVS秋田ノーザンハピネッツ(超私見)
「俺らが最強!」「俺らが最強!!」
ワシはSixTONESになんの恨みもないし
(むしろ好きな方だと思う)
曲も割と好きかもしれないが、
上記の歌詞をあてがった者を許してはいない。
なぜ中途半端に【最強】とか入れちゃうんだ・・・。
今回は年内最後にワシから感謝の気持ちを込めて
Bリーグの為に最強とか言っちゃうなら
振り切った歌詞をプレゼントしたいと思う。
(90年代の特撮アニメ風)
これが魂に響く歌詞だ!刮目せよ!Bリーグよ!!
『Bリーグの戦士たち』
(イントロ:迫力のあるオーケストラ調)
1番
燃えるコート 駆け抜けろ
未来を信じて 今、立ち上がれ!
倒せ! ライバルよ!
汗と涙で 描く戦いの物語
(コーラス)
Bリーグ Bリーグ!
ひとつに集え、仲間たちよ!
勝利のために 全力を尽くせ
バスケの魂 今、爆発する!
2番
暗闇を 切り裂くように
ドリブルで挑む 激しい戦場
勝者の証を 胸に刻め
この瞬間を 永遠に誓うのさ
(コーラス)
Bリーグ Bリーグ!
共に戦う 勇者たちよ!
希望の光を 信じ続けろ
熱い想い 今、燃やし尽くせ!
(間奏:ギターソロとシンセサイザーの疾走感)
3番
リングの上に 轟く一撃
心をひとつに 強くなる時
無敵の連携 秘めた力で
新たな伝説を 刻み込むのさ!
(コーラス)
Bリーグ Bリーグ!
戦士たちよ、誇り高く!
勝利の扉を 開くその日まで
進め! 進め! 前へ、進め!
(アウトロ:エネルギッシュなサウンドとともに)
では秋田ノーザンハピネッツ戦の感想!
GAME1/GAME2はバスケットLIVEにてBリーグ視聴。
(データなど無視!すべて自分的所見、
データは有識者に任せる!
意見の相違は聞かないフリする)
#1 レイ・パークスジュニア SG
GAME1
最初の3P以外はビミョーだった。
激しいDFが来ると途端におとなしくなる。
ドリブル多用するが、そのドリブルでは良いDFの時抜けない。
(もうキャッチ&シュート多用で良くね?)
GAME2
4Q終盤の何回かのアタック以外ダメダメでしたな、
ドリブルからのターンオーバーが多すぎる、
中まで切り込んでシュートまでいけてなかった。
シュートまでして、カウントもらってナンボが売りなのに。
(フリースローうめーから♪)
#3 高木 拓海 PG
GAME1
千葉J戦のファイトが認められたか、
結構な出場時間を得るも、そこまで千葉Jの時ほどの
エナジーだせず、無難には出場時間をこなす。
多分首脳陣は千葉戦のようなファイトを期待しているのであって、
いるだけの時間は求めてないかと。
GAME2
やはり前日の印象の無さが響いて出場時間なし。
おっさんのようなプレイをし出すのはまだ早いかと。
(もうスポーツ刈りにしてフレッシュ感を出すというのは?)
#5 マット・ボンズ PF
GAME1
ボンちゃんの得点で終始ギリギリくらいつく事が出来た。
しかしながら、この日は結構相手にDFリバウンドやられて
しまったのが悔いが残る。
GAME2
フィールドゴールはゼロながらフリースローで
終盤の突き放しに貢献。
アルバジールから奪ったスティールも上手過ぎた。
(ラストまで一本も外さないのはさすがエース。)
#11 ライアン・ルーサー PF/C
GAME1
そこまで目立つ活躍はしなかったが、及第点。
もっとルーサーに3P撃たせて、ヤニスとかを
引っ張り出すようにする手もあったのだと思うのだが。
GAME2
しれっとチーム一のスコアラーになっている。
非常に安定感が出てきて、大阪の攻撃力を担っている。
(てか、6月に結婚してたんだな、オメ☆)
#12 土家 大輝 PG
GAME1
途中出場でちょっとだけ出場、
流れを変えるようにテンポアップするも、
味方が付いてこず、これは無念。
熊谷に完全に1ON1で抜かれたのには悔いが残る。
GAME2
結構な出場時間を得る、一度ドリブルスティール喰らったのは
頂けないが、それ以外は自らの得点は繋がらなかったが、
ややこしかった熊谷をある程度抑えてくれた殊勲者。
影ながらこういう与えられた仕事全うしてくれたら
プレイ時間伸びるはず。
(秋田のサウナは入ってきましたか?)
#14 橋本 拓哉 SG
GAME1
何故、ヒジウチこっちが喰らってるのに、
こっち側にアンスポ取られてるんだ?
何をして印象悪くしたんだ?
ギリギリの所で支えてた流れを切ってしまった戦犯。
4Qラストのターンオーバーなど集中力キレてたとしか
思えん。
良い時だけでなく、悪い時も自制して耐える意識がないと
チームの勝敗に関わる事を自覚して欲しい。
GAME2
前日とは打って変わって、空いていれば3P決めまくる
橋本ゾーンを領域展開。
終盤まで3P入れられても入かえす姿は頼もしかった!
(あんたが大阪の日本人エースやで!)
#15 竹内 譲次 PF/C
GAME1/GAME2
千葉J戦でのケガが響いて欠場。
(残念ながら、きりたんぽは食せず)
#20 合田 怜 PG/SG
GAME1/GAME2
欠場(残念ながら、佐々木希は見れず。)
#22 飯尾 文哉 SG
GAME1
DFうんぬんより、
フリーの3Pでリングにすら当てられずエアボールとは
プロ以前の問題、そりゃ交代させられる。
(もうジャンプは辞めてもミートシュートでも良いかと。)
GAME2
ちょっとスターターは血迷った判断、
全くアルバジール止めれてなかったし、
ボール持った中山に吹っ飛ばされる始末。
1QスグにOF面でターンオーバーかまして流れを悪くする。
合間ちょこちょこカットインで得点伸ばすも、
それは相手がもうマークについてなかったから。
#31 木下 誠 PG/SG
GAME1
ゴールに向かう姿勢は良く、ドライブは効果的に効くのだが
ずっと出場時間中でのパスでのターンオーバーが多い
これはもう原因が見えてるのだが、狭い所ばかりパスする。
ターンオーバーが多いのは自覚して、狙ったパスではなく
安全圏でのパスを意識した方が良いと思う。
GAME2
欲しい時に、3Pとドライブインをかまして、
秋田ブスをチンチンにしてくれた。
やっぱりパスよりもシュート打ってくれた方がええやん!!
終盤流れを持ってきた殊勲者。
(左肩のあざ大丈夫っすか?)
#35 鈴木 達也 PG
GAME1
前半は自身で得点を伸ばすなど、効果的だったが
結果チームを秋田の前のめりのバスケに合わせてしまって
秋田に常にリードを奪わせる展開になってしまった。
パスカットターンオーバーを相手が狙ってるのに
油断してパスカットされる場面も、
やはり波が激しい。
GAME2
1Qは1人で点とったりターンオーバーしたり
2Fしたりと何か1人でせわしなかった。
今日は控えのつっちーが安定感があった事が救い。
何よりアウェーで接戦を勝利出来たのがデカい
(自身はジェットコースターGなので)
#52 ヴォーディミル・ゲルン PF/C
GAME1
OFはそこまで悪くなかったかもしれないが、
相変わらずボールポロポロこぼすのでプラマイゼロ。
なんにしても、全体的なリバウンドでも
相手のヤニスの信頼度の方がコート上で絶大だった。
(これくらいの強いC相手でも頑張ってほしい)
GAME2
あまり得点面などで派手さはなかったが、前日あれだけ
やられてたヤニスと抑えれたのが最大貢献。
多分、秋田はヤニスが中心となって全体が回るので
そこを出来るだけ抑えれたのはデカい。
#88 牧 隼利 PG/SG
GAME1
もう酷い、熊谷、中山を全く止めれず。
要らない所でもFを積み重ねてしまい、
挙句の当てには4Qで致命的なターンオーバーを喰らい
ジ・エンド。
もう秋田はパスカット狙いまくってるんだから、
パス多用してる牧さんのプレイは通用しない。
(その代わりポストアップしたり、自身で攻める3Pは
効果的やったやん気付いて!!)
GAME2
不用意な味方同士のターンオーバーを繰り返すなど、
キャプテンのジェットコースターGを思わせるプレイぶり。
自身は得点も二桁決めて、調子良かったはずなので、
常に他の選手にフィニッシュさせる姿勢を崩せばもっと
点数とれると思うのだが。
(体強いからボール奪取されにくいし)
【大阪エヴェッサVS秋田ノーザンハピネッツ 総評】
GAME1
真・ドックファイトを見たよね、大阪なんか完全ニワカ。
ちょっとこちらが掲げてるスローガンが恥ずかしいくらいだった。
決して勝てない試合ではなかったが、
熊谷、中山の両名を大阪G陣が止めれなくて、
(てかこの両名大分良い選手やなぁ、ノーマークやったわ)
外国人選手がヘルプに行ったところを悠々と相手外国人選手に
決められたりリバウンド取られてた。
GAME2
秋田が早々にF溜め過ぎて、ハードな前日のDFが
鳴りを潜めていたのが、直接的な勝因かと。
中盤、つっちーが手強い熊谷と、ヤニスをゲルンが抑えて、
F溜めた秋田に対して、フリースローでの地道な加点と
要所での橋本&木下の3Pが繋いでくれた。
【超絶S級ゲスト来襲】
まぁ、1勝1敗だが、この試合に2戦に勝者も敗者もいない。
お互いBプレミアおめでとう試合なので、
がっちりと手を握り合おうと・・・・・思っていた、ワシは。
GAME2の試合が始まるまでは・・・、
ふとカメラが客席一番正面を映した時に、
「ふぁあああああ!!!」
声を上げてしまった。
佐々木希が応援ゲストで駆けつけていたのだ、、、、
ワシは色々な他のチームの自前アリーナ、選手に
羨ましい、羨ましい。。。
と呟いてきたが、今日ほど敗北感を味わった事はない。
こんな裕福な奴らと握手は出来ない。
「秋田お前がナンバーワンだ」(ベジータ)
そりゃあんな女神をコートサイドに置いてしまっては
ヤニスも最後のフリースローのタッチがズレるわ。
勝負には負けたが、勝ったのは秋田お前らだ。
そんなこんながありましたが、
ワシの当初の予想、4勝と大本営的希望的観測6勝を上回り
12月7勝をあげてくれた、大阪エヴェッサの選手達
お疲れ様でした&ありがとう御座いました。
正月は赤飯でも炊いてみようかと思います。
(千葉Jから4年ぶりの勝利の祝いを含め)
さて、来年年始早々の週末はアウェーで
絶対負けたくない京都ハンナリーズとの京阪ダービー戦!
まさかカロイアロと拳を交わす事となろうとは
「これも戦国のならい 許せ・・・」
覚醒した【アレ】を誰が止めるかがポイントになってきそうや。
アウェーとはいえ、大阪ブスも沢山来るやろうから
京都だけには絶対負けたらあかんで!
(では良いお年を)
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