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2019年3月の記事一覧
新生児低体温療法 出産後3日目
新生児低体温療法開始から48時間以上が経過し、今のところ息子には副作用は発生していない。
日曜の昼に産気づいて、夜11時過ぎに帝王切開、息子が子供病院に入院したのが1日目
妻の入院に必要な衣類や息子の容体確認が2日目。
月曜は会社を休暇(状況からして当たり前だが)。ただ、ずっと休んでいるわけにもいかないので火曜から出勤した。
仕事は仕事と割り切り、定時まで仕事をし、息子がいる病院の面会可能
新生児低体温療法 出産後2日目
ICU(集中治療室)で麻酔により寝ている妻の隣にパイプ椅子を数個並べて仮眠して起きたのが8時過ぎ(3時間程度の睡眠)。
その頃には妻も目を覚ましたが酸素吸入器が口についていたのでうまくしゃべれなかった。起きて少し話していたが「ちゃんと産んであげられなかった」と言われ私は「そんなことはない!妻も頑張った!意識を失って痙攣を起こしたのによく生きて戻ってきてくれた!そして今、息子も頑張っている!」と心
新生児低体温療法 出産後1日目
午後10時頃、妻の緊急帝王切開の後、生まれは息子は帝王切開時の麻酔で寝ていました。
その後、病院側から息子の鳴き声が弱いということですぐ近くの大病院に移送して詳細に診断してもらおうとなりました。幸い、妻が運ばれた病院からNICU(子供版の緊急治療室)がある大病院までは車で10分程度のところにありました。
もともと妻は出産予定だったクリニックで子癇発作から意識障害と痙攣を起こし、血圧もそのとき2
新生児低酸素性虚血性脳症と診断された我が子へ
我が子が生まれて来月で2年を迎えます。
出産時、妻の子癇発作による痙攣、緊急帝王切開、生まれた子供が泣かないことからNICUがある大病院へ転院などを経て3ヶ月後退院。
出産時の子癇発作から緊急帝王切開までの間、子供への酸素供給が止まっていたことから(これは出産後、お医者さんがそう推測していました)、子供は泣きませんでした(緊急帝王切開で麻酔を使用したためお腹の中の子供にも麻酔が回っていたのもあ