電気安全の学びニュース的な投稿
東京電力のEVコンテンツ。学びのコンテンツです。
今回は、マンションとEVの ? がスッキリする個人的にためになる記事でした。
マンションは、共有、共用、専用、専有部分があり、新築の時に設置されていない設備の後付けはとても苦労する面があると思います。
マンションの方の電気自動車利用には、充電設備は、どうしても乗り越えなくてはいけない部分なので、これからいろいろな事業者の取り組みが展開されてくると思います。
国の制度面がよりバックアップするといいなと思います。
住宅における電気火災に係る防火安全対策検討会が2023年8月3日に開催されたようです。検討結果などは確認できませんでしたが、電気安全の学び人にとっては、待ちに待った素晴らしい取り組み。👏👏👏
この検討会の成果は、できることからすぐに、少なくとも検討会の視座をSNS等で広く早く展開して欲しいと思います。
電気安全は、とても大切な解決すべき社会課題だと思います。
消防庁が取りまとめている住宅火災の統計において、火災件数は減少傾向で推移してい ますが、電気器具類を発火源とする火災の件数は増加傾向にあります。令和３年には住宅 における火災原因の約２割を占め、原因別の件数では最多となったところです。 このような状況を踏まえ、住宅における「電気器具類」を原因とする火災について、発火源となった機器、出火に至る経緯、被害を生じた要因等について調査・分析し、その結果を基に効果的な予防策とその広報等のあり方に関する検討を行います。
【火災にご注意ください！！】
— 日立市【公式】 (@HitachiCityKoho) August 4, 2023
今年に入り、既に29件の火災が発生しています。（８/１時点）
昨年の同時期と比較し９件の増加となっていますので、「住宅防火いのちを守る１０のポイント」及び「電気火災について」の動画をご確認いただき、火災のない安心・安全なまちづくりにご協力ください。 pic.twitter.com/TNalwYBTWm
電気火災のない社会、電気安全な社会へ一歩一歩
今日も安寧な日でありますように。
