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学びになる東京電力のEVコンテンツ。今週は1記事でした。
EVの中古車に関する記事です。先駆的なビジネスといえると思います。
EVが本格的に普及してから数年後には、中古車として市場に出る可能性がある。消費者の選択肢が拡がることになるのでいい形で展開されるといいなと思います。EVの補助金が仮にないとすると、中古車でコストを抑えてV2Hを設置し電気のレジリエンスを高めるのもいいかもしれません。

8月は電子使用安全月間。毎年のことではありますが、暑さは集中力に影響し、電気安全にはマイナス作用があると思います。
暑さ、寒さに関係なく、電気安全のため尽力されている皆様に敬意を表します。
関東電気保安協会の電気教室のサイトは分かりやすく必見のコンテンツでした。
電気火災が増えているというニュース記事も。あらためて電気安全です。

防災関係のSNSからの学び。NHKのためになるコンテンツのご紹介。シンプルな構成になっています。よって分かりやすい。多くの方が一読されるといいなと思います。特に、持病がある場合の対処法が秀逸と感じました。

消費者安全として。こんなことがあるとは。

こちらも消費者安全の情報。自転車とヘルメットについて。頭部保護は日常生活全般で大切なことだと感じます。
しかし、ヘルメットであればなんでもいいということではなく、安全性能がしっかり担保されているべきなのは当然で、消費者がその点を学び確認することも重要だと感じました。

浸水災害と電気安全。重要なテーマです。二次災害のリスクもあるので、分かりやすくマスメディアで取り上げて欲しいと思います。
無理に浸水した電化製品を使用するより、買い替えのタイミングであれば電気配線とセットで新しくするのも選択肢だと感じます。

浸水災害の報道を見ると、電気安全の観点からは、あらかじめ生活の中でビルトインできないかと考えてしまいます。コンセントの高さや電化製品の設置場所などなど。
住宅設計にどれだけのリスクを想定し、その対策をどれほど盛り込むのか、住宅に対する消費者の想いで変えられる要素もあると思います。
電気安全の学びは、それを活かしていくことも重要。
電気安全な社会の礎は、電気安全な住宅、ビル、工場などです。
そして、それらの設計を決める立場の方々がいらっしゃる。
多くの方に電気安全への関心を持っていただくための一助に。綴り続ける。

今日も安寧な日でありますように。



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