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勉強1日目。さっぱりわからないの巻

すいっとを開いてすぐに混乱している。

高圧受電設備の意味が分からない。

恐ろしいことにまだ1ページ目だ。
ちょっと教科書を間違った気もしてきた。

すいっとによると、高圧受電設備とは

「高圧電気を低圧に変成して構内に配電する設備」

だそうだ。
高圧電気って何? 変成ってなに? 配電とは?

\(^o^)/

2800円の参考書をここでぶん投げる余裕はない。まだ1ページだ。
さっそくgoogle先生と知恵袋に相談だ。

やさしーく言うと

「電力会社から受電した電力を、負荷(電灯とか電話とか)に合わせて変換して、安全・安定的に供給する設備」

ということだそうだ。

つまり、「電力会社から受電した馬鹿でかい量の電力を、そのまま供給すると細っこい電線やヤワな負荷ではパーン!となってしまうので、ちょっと形を変えて小さくしたり、木の枝のごとく(文字通り幹線で)小分けにしたりして供給するよ」ってことらしい。

また、「受電したばかりの電力は大きすぎるがゆえに凶暴かつ危険なので、事故や災害が起こらないように監視したり危険を察知する役割もある」とのこと。

変成と監視が主な役割ってことね~。ちょっと理解した。

(2016年03月31日)

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