少し前から、”デカ女”というキーワードで話題になっている、身長182㎝の女性がいます。私が見たのは、玄関の天井にまで手が届いている、その女性の写真でした。女性に対して”でかい”というのは少し失礼かもしれませんが、世間一般では”デカ女”で通用しているみたいです。
その女性は小6で168センチ、中3で178センチ、高校の間に182センチまで伸びたそうです。私はかれこれ20年くらい前に、同じような高身長の女性を見かけたことがありました。その子はランドセルを背負っている小学生でしたが、170㎝は優に超えていたと思います。たぶんサイズ的な問題なのでしょうが、大人っぽい服を着ていました。この大人っぽい服装とランドセルというアンバランスさが、強く印象に残りました。
バスケットボール選手やバレーボール選手なら、180㎝超の女性も珍しくありませんが、普段の生活では出会うことはありません。ここまでの話はリアルな話ですが、”口裂け女”のような架空の女性に八尺様がいます。
八尺様は、2008年頃に2ちゃんねるのオカルト・スレッドに投稿された怪談に出てくる女性(妖怪?)です。八尺様の由来は、身長が八尺(約240cm)もあるためで、なぜか白いワンピース姿で、子供をさらうそうです。八尺様はシャイ?で、「ぽぽぽ」という声しか発しないそうです。元ネタは、山陰地方に伝わる”大女の妖怪”らしいのですが、”白ワンピ”というのがしっくりきません。
身体的な特徴を論うのは、いかがなものかと思いますが、高評価なのであれば問題はないのでしょう。デカ女の次は、おそ松くんに出ているチビ太のような低身長の男性が流行るかもしれません。世の中、何がバズるかわかりません。