引き寄せの法則の危険性(2)
先日、わー!その日に出したい〜
という思いでブログ書いたんだが、1秒たらず
しかも中途半端な記事になったのでリベンジ
引き寄せの法則って
そんなに難しくないんだよね。
実は、
というか、前提がそもそも間違っているケースが多い
「現在進行形で自分の望んだ結果しか出ていない」
ということを「自覚」するとわかりやすい。
「あれも足りない」「これも足りない」
ほしいと思っているのに引き寄せていない
という方は
「足りない」という現実を実現させているだけ。
なんだよね
つまり、
「あそっかこれが自分の望んだ結果にゃん」
と自覚できると「理解」できる
「でもさ」
「自分の力ではどうしようもない状況になっている人いるじゃない」
「そんなのも同じなの?」
と言われる。
実際に言われのない罪に問われて世間の晒し者になった純粋は女の子と話す機会があった。
話をしていると、めちゃくちゃいい子なんだけど
メディアに載ってしまい、晒しものになってしまった。
その方には同情した。
同情はするが、
客観的にみて
「あ〜この子引き寄せてるわ」
と思うところが多々あった
つまりマイナスを引き寄せているんだ。
本人は頑張っていても、思考パターンが「強いマイナス」なので周りからそうみられてしまう。
マイナスがマイナスを引き寄せ、相対的にみて悪い結果になる。
実は、視点を広げればそれは結果良かったなんて話はあるのがが、部分を切り取ると悪運に感じる場合がある。
さて、
こんなはずではなかった
と「嘆くこともそれを引き寄せる」
なんて書かれると
感情のいき場所を失う。
というのが本当のところだ。
「引き寄せの法則」には
「感謝」というアイテムを使うことができる。
いつでもどこでもこの「感謝」を発動させることができる。
これが実はチートなのである。
マイナスの感情になっている時に
「感謝」アイテムを使うと、このマイナスが回復するというゲームルールがある。
嫌なこと、腹立つこと、嫉妬、妬み
感覚的にマイナスの場合
「感謝」というチート機能を使う。
先日、このマイナスの感情がマイナスのことを引き寄せるのが危険と書いたが、それはその通りで、
今日はその回避方法を書いている。
それが、「感謝」という機能だ。
結構一般的に使われるのは、
「何かいいこと」「された」ら
「感謝」
という使い方
だが、
「やなことされた」「理不尽」「怒り」
などの時に使うのが「感謝」というアイテムを使うことができることをみんな知らない。
このアイテムの裏コマンドを知っているだけで実はもうこのゲームクリアしたも同然なのだ。
そして、全てこの裏コマンドを知ってほしいから起きている
なんてことも言えるのだ。
脳なんてプログラムに過ぎない
そしてバグだって発生する
なので、裏コマンドだってあるんだよ。
感情は、エネルギーで「気」なんだ。
怒りもエネルギーで、喜びもエネルギーなんだ。
「たいの力」
と僕は呼んでいる
次はこの「たいの力」こそが引き寄せの法則なのだ。
そして、自分の力、他人の力
を理解し始めると動き出すのだ。
これを「関係性作用」
と呼んでいる。
もっともっと知りたい方は別途お伝えしたいものです。
今日はここまで。
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