見出し画像

【Amazon刈り取り】Keepa複数アカウント運用方法 ~全ての通知を1つのアプリで受け取るためには~



Amazon刈り取りを始めてある程度期間が経つと、Keepa1アカウント分の5000件登録完了する時が来ます。



5000件登録するのにも時間はかかると思いますし、通知もある程度受け取れるようになっていると思いますが、

2アカウント目、3アカウント目とアカウント数を増やし、トラッキング商品を増やした方がもちろん受け取れる通知も増えますし、利益もあげれるようになっていきます。



ですが、おそらく皆さんKeepaから通知を受け取る方法はメールですよね?



複数アカウント作成すると、それぞれのメールアドレスに1つずつアプリを利用してそれぞれのアプリで受信する必要がある(例えば、Gmail、Yahooメールなどでアプリを分けて受信)と思っていませんか?



もしくは、1つのアプリでも受信はできるけど毎回設定をしなければいけないため面倒だと思っている方いませんか?



そもそもメールアドレスの作成が面倒くさいと思っている方もいるのではないでしょうか?



今回はそんな面倒なことをしなくても簡単に複数アカウントを運用できる方法を説明していきたいと思います。





なぜ複数アカウント運用する必要があるのか


画像1



冒頭でも少し触れましたが、Keepaは1アカウント5000件までしか登録できません。



つまり5001件以上商品をトラッキングしたいならば2つ目、3つ目とアカウントを増やしていく必要があるのです。



また、逆にいうとAmazon刈り取りで利益を伸ばしていきたい場合、複数アカウントの運用が必須となります。



そのため、5000件までトラッキング登録が完了した人は複数アカウントを運用していかなければいけなくなります。



複数アカウント運用方法



それでは複数アカウントの運用方法について説明していきたいと思います。


まず、前提としてKeepaにはメールアドレスでアカウントを作成していきます。



そのために必要な機能として、

・メールアドレスを簡単に作成できる
・全てのメールアドレスへの受信を1つのアプリですることができる

これらが可能になると簡単にKeepaのアカウントを複数作成することができますね!



そこで利用するのか「捨てメアド」というツール(アプリ)です。



WEBツールとして利用もできますし、スマホにアプリを入れてメールの受信やメールアドレスの作成もできます。



無料で利用することができ、メールアドレスの数に上限はありません。


利用しない手はないですね!


積極的に利用していきましょう!



捨てメアドの利用方法



では捨てメアドの利用方法について説明していきます。


とても簡単ですので、すぐに取り入れていくことができるかと思います!



まず捨てメアドのページを開いてください。


会員登録などしなくても勝手に1つ目のメールアドレスを作成されており、すぐに利用することができます。


画像2



アカウント情報を知りたい場合は、ページ下の方に「使用中のアカウント情報」という項目がありますので、そちらから確認することができます。


画像3



IDやパスワードは変更することができます。


画像4



アプリや他のデバイスでログインする場合はこのログイン情報が必要ですので忘れないようにしておきましょう!



メールアドレスを追加したい場合は「アドレスを自動作成して追加」をクリックすることで一瞬で作成できます。


画像5



捨てメアドで作成したメールアドレスに送られたメールは全てこの捨てメアドで受信されます。



Keepa用のメールアドレスなどは特にドメインをこだわりたいなどもないと思いますし、Keepaではメールアドレスをログインに使用しないので、メールの受信さえできれば適当なメールアドレスで問題ありません。



Keepa複数アカウント運用するにおいて「捨てメアド」は欠かせないツールです!



まとめ



Keepaに5000件以上登録したい場合、複数アカウントの運用が必要になります。


また、Amazon刈り取りで大きく利益を上げていくためには、複数アカウントの運用が必須と言えるでしょう。


「捨てメアド」を利用することで

・複数アドレスへのメールの受信を1つのアプリでできる
・アドレスの作成が1クリックで可能

などとても利便性高く、効率よく複数アカウントを運用していくことができますのでぜひ利用してみましょう!



『DECOUP』
刈り取り商品自動配信ツール導入中

■私が利用しているツール

REAPER
Keepa一括登録ツール(現在30日間無料モニター募集中)

Rakukari
Price2alert一括登録ツール(楽天刈り取りツール)

■その他にも情報発信をしていますのでチェックしてみてください。

LINE
Amazon刈り取りに関する情報発信や刈り取り商品のリアルタイム配信

Youtube
noteやブログで発信したノウハウを動画でもわかりやすく説明しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?