№239 お金になるか、ならないか?で行動しない
今日は渋谷TSUTAYAに行ってから、日本橋で勉強会に行って来た貧乏暇なしこと、タマちゃんです。noteを書きましょう。
さて今日は
お金にならないことでも熱心にすること、
というテーマでお話ししてみたいと思います。
知り合いと、あれこれ話をしているうちに、
「その仕事はお金になるんですかねー?」
と聞かれることがあります。
お金をもらえればやるけれど、
そうでなければ一生懸命はやらないよ!
というような雰囲気で。
ときおり、世知辛いものだなー、と思います。
ボクは自分の住む町で、
老人ホームのお話し会を手伝ってたりしています。
他にも、ときどきですが
地域の花壇の手人れもボランティアでやっています。
人は、暮らしていれば
おのずと社会に所属しているわけで、
自分の家のことだけやって、
他のことに関心を持たないのは、どこかおかしい。
お金にならないこと、
お金を介在させない務めというのは、
実はすごく価値のあることで、
自分の精神のバランスをとってくれるのです。
「世の中の役に立っている」という感覚は、
時に自分を救ってくれます。
無償で働く、ということによって、
やってみなければ実感できないとは思いますが、
むしろ、自分が救われているのです。
「時は金なり」、という言葉がありますが、
ボクにとっては、
「時はしあわせなり」だと思っています。
自分の時間をお金に換算するのは、
少しばかりさみしいことだと思いますけどね。
そんな貧乏な現場からは以上でーす。
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