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№155 多くの人に好まれるのものは、ろくでもないもの。
小さい頃、母ちゃんに連れ出されて弟と三人で、よく美術館に連れて行かれました。もちろんマンガやアニメの類いではなく、ガチの絵画です。
なんにも面白くないし、弟を張り倒して遊んでいて
よく館内のオバサンにドチャクソ怒られた記憶があります。
でもたまに、心を奪われる作品が現れたりするんですよね。
それがボクの構成要素の一つになっていることは確かで、
今でもたまに美術館に行きたくなるのは
母ちゃんの影響なのでしょうか?
もちろん、未だにそんなに詳しくないですけどね。
なんていう、始まり方はどうかな?と思っているタマちゃんです。押忍、こんばんは。
おまえの行動と作品が、万人に愛されることが
かなわないのなら、少数の人間を満足させよ。
多くの人間に愛されるものは、ろくでもないものなのだ。
シラー
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