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【習作】AIグラビア写真集 テキストプロンプトだけで、AI生成開始四日目の長老が『対魔忍』っぽいキャラを作れるか 前編

◆制作環境

◆制作概念

AI画像をプロンプト(日本語テキスト)のみで制作。
一枚ずつ画像検索にて詳細に、著作権に問題がないが確認。
あくまでも慣れるための習作であり、顔の変更は行わず、表情は生(き)のままとする。
加工が必要と認められた場合、フォト レガシ機能を利用。すべて無償による制作を基本とした。
AI画像のプロンプトにかかわり、四日目で生成した画像のみ。

◆生成イメージ

とにかく、最終目的は対魔忍アサギに近付けられるかどうが。
四日目から、高画質化と英語入力も覚えたが、日本語の方が表現的に、よろしくない表現や単語もいける状態であると判断できたので、日本語のみである。制作過程は記載する。

◆開始

夜景を渋谷のスクランブル交差点にしたらこうなった。色指定もしたが、何故だ?
どう見ても渋谷ではないので、ニューヨークの摩天楼に変更。
 そして刀の持ち手が変わる。
レオタードに色がついたが、刀が左のまま。次回から右手に握るではなく、背負うに変更する。
まさかのセンシチブ。何故かは不明。
とはいえ不明で終わる筈はないので、じっと文章校正を見直す。
しかし夜になりませんな。刀が消えた。
ここで手袋と、金色だが、金属籠手の召喚に成功するが、あくまでも偶然のおまけで、
この後、大変苦労する話になる。
「レオタード」ではなく「全身タイツ」に。ここから稲妻文様と、網目布の再現と
戦うはめになる。
網目布の再現に成功はしたが、何か違うわ。日本刀も指も、お約束の、
おわかりいただけただろうか、に、なりはじめる。
鞘が、ステンレスみたいだ。これは生地の縁取りの銀縁指定の影響。
とりあえず、初めて制作側から、良いかもというのが出た。
「全身タイツ」から「明るい紫ののエナメルキャットスーツ」に変更。
布だが、籠手らしき品も出現。てか何、その日本刀。
背景が月のように見えるが、雷模様かと思ったり。


少しずつ理想に近付くが、日本刀は何でそうなる。
良い感じだが、銀縁と日本刀が消えた。
うーん、指が何本あるのこれ。良さげな品程、心霊現象が起きるお約束。
金属の縁としての金首輪と、稲妻文様の成れの果てな感じが右側からする。
てか、猫耳。キャットスーツがどこかから漏れたな。
銀縁の代わりに金縁が。金の首輪が銀に変わるが、日本刀が相変わらず。
日本刀としてあるんだけど、異次元の槍だね。
ただし、稲妻文様が鞘に。この段階で、雷文様としていたが、それは、

ラーメンの縁の文様だよな。

肩口にショルダーのアーマー、金属片も登場。これを籠手にしたいが、ここで、籠手って通用するのかと調べる。通じるらしいが、暗雲が立ち込めた。
脇腹の空間等はベネだが、心霊写真の本格登場。
ここから、「明るい紫」ではなく「紫」のみに変更。
ん、と思ったら、日本刀が左手で、マントらしき品がある。
中世のプレートアーマー、から、引かれたようだ。そして左手の指の多さ。
なんというか、昔のペイントで、1ドット塗り忘れたのに気付かずに
全塗りしたような気分。やはりマントがくっ付いてるな。
おっ、これはと思ったら、脚が四本んんんん REPLAY
そしてサムネのこれが出現。ただしこれは若干加工してあり、
左手の指が多く見えていたが、皺の関係で、そう見えてしまったていたので、削った。
懐かしいペイントで、マウスの手作業。
たー! 戻ってしもうた!
なのでテキストを最初から見直し作業に入る。
余計な就職を削り落としたら、初期化されました。
ワードにメモしながらなので、ここから再構成。
なかなかに高度なプレイ。尻尾と尻が混同したかな。
再構成一発目。
最初から比べたら良い。対魔忍のRPGのアサギと言い張れるだろう。
逆に紫が進出。
「赤紫」色に変更。やはり日本刀は固有名詞でなく、概念指定が必要か。
一番惜しかった。足に甲冑がつく。赤紫で日本刀を背負っていたら、ここで満足していた可能性が高い。
「赤紫」の結果、これなので、「紫」に戻す。
籠手に、何かの文様らしき物が。
もう少し、日本刀に細かい設定が必要なのかと考える。そしてこのあたりで、あっ、雷文様って違うやん、と気付く。それ以前に、エナメルに何かできるのかと考える。
うーん、脚はこのままとしても、背負った日本刀が、出てこなくなる。
実は後半の項目をコピペの関係で二重命令になっていて、ひょっとして、
HAL9000になっていたのかと今になって思う。
網目が脚の防具に刻まれていて、結局は金属だから加工できるという話。稲妻の文様が、胸に。
抜本的な解決が必要だ。そしてやはり指も問題。

先日、マクドナルドのAI広告が問題になり、その時はAI生成を触ってもいなかった。顔や風景と異なり、手が雑に大きいなというのが最初の印象で、生成に少し触った後なら、手が違和感を持つほどに大きかった理由も、何となくだが理解できた。本来なら、指一本爪の先まで、細かく、なんだろうなと。だけと限度限界はある。それを超えると、結局違和感になる。
このアサギ作成計画で思えたのは、背景の面倒臭さ。結局昔のフォートランのようなフロチャートを、頭の中で理解しながら組み立てている気分になるが、渋谷としてみたら、国際風俗都市みたいになるし、漢字だと著作権にかかわるだろうし、また元々の作成にも影響があるからだろうと思う。
だが反面、ニューヨークの摩天楼の夜景、とすると、見ての通り違和感も少ない。AI育成と著作権の問題は、永遠の問題になるのだろうと。


うむ。後姿は、悪くない。
とはいえ、顔は必ず見せないとならない自動設定なのかもしれないと考える。
首に雷文様のアクセが。
うーん、エナメル素材なのが悪いのか、稲妻文様、雷のような模様が悪いのか。
とはいえこの数日で、〇〇のような、という指定はよろしくないと体感で理解した。
ここで日本刀問題に本格的に気付く。
えっと、ジュースなのだろうか。でも何で???
この辺りになると、もうプロンプトを直すのも億劫になり、当たるも八卦お任せに。
うーん、銀いの稲妻模様と、銀の縁取りが一緒になってるなあ。
ここで比率を変えてみたが、日本刀が、新必殺仕置人の手作り銃に。
日本刀も形状の支持が必要なのか面倒だなと。
 というか、だんだん別の対魔忍に近くなっているぞ。
悪くはないが、悪の大幹部の愛人みたいだ。
赤紫と防具が、日本刀が、でなくなった。あかんなあ。
形も色も悪くないが、やはり指が、おわかりいただけただろうか、になる。
何とか日本刀が復活だが、てかこれただの鉄パイプ。
ここから比率を戻す。
日本刀と網目と銀問題が解決しないまま、後半へ続く!

(続)
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