一度習ったことのある分野の講義でも、真面目に聞くと新たな発見がある話
制御工学という授業でボード線図の話が出てきました。
ボード線図とは簡単に言うと、
周波数伝達関数G(s)を横軸を周波数[Hz]、縦軸をゲイン[dB],位相[°]としたグラフで表したものです。(下のグラフ)
ボード線図についてはこれくらいにして、、
私が伝えたいのは一度習った分野でも、真面目に聞くと新たな発見があるということです。
電子回路の授業で2年のときにボード線図が出てきて、
今回二回目のボード線図の講義だったけれど、
電子回路と制御工学では近似の仕方が少し違うことに気が付きました。
調べてみると、
電子回路→閉ループ近似
制御工学→開ループ近似
というように分けられるみたいです。
またボード線図か~わかるよ^^って思って内職をするのではなく、
新しいことを学ぼう!という姿勢で授業を聞くことが
私は大事だと思いました。
PS.
来週は制御工学の中間試験(資料持ち込み可)があるので、
復習を始めたいと思います。。ひええ