受かってもなお

前回同様、勢いで投稿しないと絶対無理なので。以下乱文が続きます。

2留目、本試と再試合わせて5回目にしてようやくCBTに合格した。長かった。辛かった。でも未だに恥ずかしい。

1回目で受かる人間が50人以上いる試験を何度も何度も落ちて、後輩よりも後輩になって、みっともなさ過ぎる。(後輩達は本当にみんないい子で優しい。)今年度ずっと合格した時の想像を何度もした。泣き崩れて喜ぶかと思っていたのに、現実はそこまででは無かった。良かった、良かった。って泣いたけど、嬉しい!とは思えなかった。正直、喜びの瞬間最大風速はガチャ10連で推しのSSRひけたときに負けている。ショックすぎた。まだふわふわしている。もう1回寝てしまったら、実はこの結果は夢でしたとかあるんじゃないかと思って怖い。

結局受かったところで2浪2留底辺医学生のレッテルが剥がれる訳でもないし、私の恥ずかしさが消えるわけじゃない。そのことが頭にあるから、全然思い切り喜べない。もう一生これなにしても喜べないんだなと悟ってしまった。2浪2留底辺医学生。この肩書きは私に一生付きまとって、多分死ぬまで劣等感を煽り続けてくるんだろう。
人生の目標も特筆して何がある訳では無いし、褒めてくれる彼氏もいないし、仲のいい友人たちとほどほどに仲のいい両親には恵まれてるけど(強欲)。人生楽しめるようになるにはどうしたらいいのか、誰か教えて欲しい。


結局私は未だに惰性で生きている。

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