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私、でん について語っていきたいと思います。

ざっくり自己紹介

◆30代会社員
◆5人家族(3兄弟・7歳・4歳・2歳)
◆現職:学校法人内、幼保施設の管理職・営業
◆前職:レジャー産業のマーケティング室長
◆国家資格(国内旅行業務取扱管理者・保育士)

ということで
プロフィールにある通り、超せまい領域ですが
「一般企業から保育業界に転職したい!
でも年収がな・・・」
って思ってる方の役に立つ配信をしていきたいと思います。

社会人1社目

主にホテルやウエディング、レストランやカラオケなどレジャー産業のマーケティング業務に携わっていました。スタートはラブホの現場業務。
いわゆる底辺だったと思います。

僕は根っこが本当に楽したい人間で、寝れるならいくらでも寝たいですし、好きなことだけできるならずっとスキーだけして子どもと遊んでいたいです。

仕事をサボってパチンコにいったり、飲み会での素行が悪くて専務に大目玉をくらったりしているクズでしたが、人付き合いはいい方なので、同期の中では一番早く出世して順調に階段を上がってました。

ところが、企画力を買われてマーケティング部署に移動後、社長が大切にしている仕事の失敗の責任を上司から影で押し付けられ(後々知る)社内で明るい道がなくなります。

売上日本一の歌舞伎町にあるラブホ現場でガッツリ働かされる時期には、ホストの乱行部屋に監禁されたり、ホテル内で起きる自殺の後処理をしたりなかなか黒めの期間を送っていたこともあります。少しだけ歌舞伎町事情は詳しいです。日本一のラブホテル1軒の売上はだいたい1億5000万くらいです。

過酷な環境でも能天気なのでストレスとか殆どたまらないタイプです。大体何とかなるでしょって感じで、会社の中で居場所がなくなりかけていたんですが、その後尊敬できる上司の下に異動できたことでした。

コーチングしてくれるその上司の元で仕事ができるようになってからは

広告・企画・広報などいわゆる中小企業のなんでもやるマーケティング部署的な仕事でした。

一時期病みかけたのは、仲がよかったデザインを担当する部署の責任者が自殺して、殺伐とした空気になっている部署に「何とかして」って放り込まれて、立て直す仕事でした。それでもなんか、生きてるわ〜って感じで、楽しかったんです。1年半くらいで立て直って、またなんでもやる部署に戻って企画に注力しました。

企画で大切にしていたのは、とにかく現場。

渋谷で街頭インタビューをしたり、原宿で流行っているカフェに3時間位入り浸ってまわりの女の子たちの会話を盗み聞きしたり、推し会の企画を担当しているときはジャニーズショップや2.5次元の舞台、コミケを見に行ったり、アニメイトに通い詰めたりしてました。

👇そのときの企画は日経新聞さんにもとりあげていただきました
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO54205390Z00C20A1H56A00
このへんは個人的に学びがつまっているので詳細はまだ別記事で出していきたいと思います

社会人2社目

学校法人でのコミュニティコーディネーター。
簡単にいうと
子どもを中心に幼稚園や保育園と地域をつなぐための活動です。

そして、なぜこの業界に来たかというと
転職活動時に個人的な軸ができたから。

【誰もが主体的に動き、主体的に動く人を応援する文化をつくる 】

そのために

【子どもが「楽しい。幸せ。」と思える社会を、自ら創れるようになるための土台をつくる 】

そのために

今は子どもたちが本気で遊びこめる環境を創り、幼児期に自分の興味に主体的に取り組んでいくことが「正」とされる保育文化を、まずは所属する法人でつくって、そこで培ったノウハウを、旧来的な教育・保育感から中々抜け出せない園に水平展開していきたいと思っています。

幼児教育の段階で自分の興味にまっすぐに進んでいくことが「正」とされる保育文化をつくっていきたいっていうのが今の僕の目標です。

この目標に対して

・ぼくの好きなこと
・ぼくの強み
・世の中のニーズ

という3つの輪が重なった場所が
今の職場です。

前職からここに出会うまで
そしてこのミッションをつくるのに
3年半の歳月と給料3ヶ月分くらいの
予算を投資してきました('ω')ノ(遅すぎ!)

具体的な転職活動や決めた理由、現職内容の詳細などは様子を見ながら発信していきたいと思います。

趣味の話

◆フリースタイルスキー(19年)
540°止まり
骨折2回、靭帯損傷(運動能力、中の下)

◆ウクレレ(2年)
楽譜あれば園児と歌い続けられる
キャンプで活躍できる

◆日本酒(4年)
新政が定価で買えるようになって
喜んでるビギナー

◆Voicy(2年)
木下斉さん(プレミアム)、ちきりんさん、澤円さん、西野亮廣さん、尾石晴さん、伊藤羊一さん、中村淳彦さん

ということで、
よかったら仲良くしてください。

最後に僕が保育中に大切にしている言葉を
シェアして本日はしめくくりたいと思います。

おとなの目の輝きをこどもは見ている
目の輝きは人につながっていく



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