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Photo by
obk
「肩こり撲滅計画」はじめました(その②レントゲン~MRI)
前回の記事はこちら!
いろいろ書きたいことがあって間があいてしまいましたが、私の「肩こり撲滅計画」、その続きを書いていきたいと思います。
レントゲンの結果は
「肩こりを殺ってやる」という前のめりの殺気をまといつつ、レントゲンの結果を聞きます。
「頸椎の間が狭くなっていて、骨棘(こつきょく:関節面の軟骨が肥大増殖して、骨化してトゲのようになったもの)がある。
これがどのくらい肩こりに影響を及ぼしているのかを見るため、MRIで再検査します。」
トゲ!?首に!!?
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いざ、MRI撮影へ
日を改めて、MRIを撮影。
いやー、音がすごいとは聞いていましたが、予想のはるか上を行く大音量でした。
一応うるさくないようにヘッドホンはされているのですが、それでもガンガンゴンゴン、どこの工事現場かと思うくらいの音!
磁力を使って撮影するだけでどうしてこんな音が出るのか?防音システムはどうなっているのか?この音を軽減する商品を開発してひと儲けできないか?…などなど、えげつないことを考えながらウトウトしている間に、20分くらいで終了。
私の治療方針はいかに?
1週間後に、自分の輪切りのMRI画像を見ながら結果を聞きました。
今のところ骨棘はそこまで悪さをしておらず神経には触っていないので、私の肩こりは神経から来たものではなく、筋肉から来たものであろう、という診断が下されました。
「すわ、ハイドロリリースのお出ましか!?」と鼻息荒く身を乗り出した私。
ですが先生からは、まずは『タイガイショウゲキハ』での治療を受けるように言われました。
『タイガイショウゲキハ』?ドラゴンボール??
正しくは『体外衝撃波』だそうです。
肩こり治療の第一歩、『体外衝撃波』を使うリハビリ通いについては、また次回でお伝えしますね。
見出し画像:obkさん
勉強熱心なかわいいガイコツちゃん、ありがとうございます。