【書く習慣Day11】冷笑系から抜け出したい
ゆぴ(いしかわゆき)さんの「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay11です。
Day11は「自分の嫌いなところ」です。
冷笑系はリアルではいいことがない
昨日のテーマ、「自分の好きなところは性格が暗いところ」と書きました。
性格が「暗い」のが好きなのであって「悪い」のは好きではありません。
その自分の「悪い」の最たる部分が「冷笑系」です。
昔のネットでは自分を守るために冷笑系であることが大きく作用していたと思っていますが、リアルとバーチャルの境界が曖昧になってきた今、冷笑系で居てもあまり良い事はないなと感じています。
リアルで合う人とネットでも交流するし、逆もまた然り。
SNSでのオフ会が増えた、リアルとバーチャルの境界が唐突に曖昧になった大学生の最初の頃は、中々その切り分けが難しかったです(黒歴史…)。
長年殺伐インターネットにいたものですから、今でもどこかで自分、他人のことを(笑)と思っている節があります。
正直冷笑系ならオンラインスクールなんて最高に(笑)ですから、SHEに入りたい私と冷笑系の私の葛藤はめちゃくちゃにありましたね…。
でも時には役に立つ「冷笑系」
そうは言ってもインターネットで培われた属性だけあって、ネット上では冷笑系でいる事が自分を守るための盾になることもあります。
ネット上ではあらゆる炎上や事件が起きて、時には自分も傷つくような情報が入ってきます。
その時は冷笑系になって「やってんねぇ(笑)」「元気だなぁ(笑)」と思うぐらいにしてそっと視界から外す、そういう役に立て方もあるとは思いますよ。
ただ性格悪いだけって一口に言うのは勿体ない
Den
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