見出し画像

エアコンは節電の電力パフォーマンス最高013

エアコンの電気代について
使い方によっては電気代が高額になる。

昔はエアコンの電気代が高いと思っていました。
しかし、エアコンの電気代は安く、電力パフォーマンスが最高だということに気づきました。
エアコンは使うべきです!(エアコン→冷房)

まず、エアコンの仕組みとしてヒートポンプ方式というのが使われています。
私も専門では無いですが、調べたところによると、室外の熱い空気を使って温度を下げようというイメージです。

エアコンは冷媒というガス?を使用して部屋を冷やします。
冷媒を圧縮すると温度が上がります。
逆に冷媒を減圧する事で温度が下がるようです。
圧縮して50℃上昇して、減圧して50℃下がったとすると±0です。
しかし、元が30℃で圧縮して50℃上昇の80℃に冷媒がなったとします。
室外機で80℃から30℃に戻ってから、減圧で50℃下がると-20℃になります。
このように30℃という熱い空気を使って室温を下げられるエコな家電製品なので、ぜひ使ってみてください。

また、夏場は温度より湿度が大切です。
そのため、除湿運転にするのが良いです。
除湿運転でも2種類あり、弱冷房除湿を使用してください。
再熱除湿は電気代が上がります。
これは温度が下がり、除湿ができなくなった際に暖房で部屋を温めてから、再度部屋を冷やして除湿します。
そのため電力を消費します。

弱冷房除湿と扇風機を使うのがオススメです。
また、初めに書いたように電力量は外気温の影響を受けますので、朝からエアコンを付けるのも良いと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?