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2022年11月3日/アニー・エルノー『嫉妬』/『天使のたまご』/他
八王子のおばさんが夢に出てきた。
とてもやさしいおばさんなんだが、霞ヶ関には相当煙たがられていた。
起きがけに見た夢。
八王子におばさんはいません。
アニー・エルノー『嫉妬』読了
アニー・エルノー「嫉妬」のまだ途中だけど、ノーベル文学賞の受賞理由の「勇気と分析的鋭敏さ」がなんとなくわかる。
“個人的な記憶の根源と疎外、および集団的抑圧を暴いた勇気と分析的鋭敏さに対して“
読みながら、これを書くために自分を突き放して掘り下げていくのにどれだけ勇気が必要だったのかと思いました。それがまさに選考理由にあって、ああそういうことかと。
集団的抑圧は『嫉妬』ではわかりませんでした。他の作品を読まないといけないのでしょう。
アニー・エルノー『嫉妬』#読了
ハードボイルドだなぁ(想像するハードボイルドとは違いますよ)
あとで読み返そう。
次は『事件』
ハードボイルドというのは、
その冷徹な視線=分析的鋭敏さ
に対してです。
いやー、すげー!
たぬきの本買った
本屋で買いました。3300円。
欲しかったたぬきの本買った
佐伯緑『What is Tanuki ?』(東京大学出版会)
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ちなみに動物占いではタヌキです。
あれは四柱推命なんで動物のイメージは割とどうでもいいのですが。
たぬきつながりで。あんまり意味はない。
『天使のたまご』を見た
アマゾンプライムでレコメンドされてた『天使のたまご』を観た。
自動的にめくってくれるイラスト集みたいな。
ギリギリ普通に観れた。
押井守監督の有名な問題作ですね。
キャラクターがもっと天野喜孝風であればよかったと思いました。あの線の感じを出すにはアニメでは少し無理かもしれないけど。
ストーリーはあってないようなもので、エンタメとしてはもちろん、アートとしても振り切れていない感じです。そこが「ギリギリ普通に観れた」ということです。
外出とか
神田古本まつりの最終日。
暑い
半袖でもよかった
ロンT+薄手のセーター+フリースで外に出たのですが、ロンTだけで充分。フリースは脱いでました。
神聖かまってちゃん、やっぱいいね
おもちゃ箱をひっくり返したようなわちゃわちゃした感じ
もう10年以上経つのか
ランダム再生で聞いていて、神聖かまってちゃんが流れます。『33才の夏休み』がエモい。
ガチャガチャした感じとボーカルのの子の声が合っているんだよな。
若い人に聞かれていることは知っていたけど、初めてちゃんと聞いたのは映画『ロックンロールは鳴り止まないっ』から。
おじさんにもわかりやすい音楽性だったなあ。
今、おむつというと紙おむつを指すんだよね
これは脈絡なく頭に浮かんだことをつぶやきました。
古本まつり最終日、九段下側からゆっくりと
収穫なし。というかそもそも買う気はない。
で帰りの電車。そのまんまです。
まだヒラヒラの服着てる娘いるんだねぇ。好きです
アパホテルの社長が被ってる、あの緑の帽子がほしい
帰宅後
ゆれ
地震が起きて、
ミサイルもタダじゃなかろうに
北朝鮮のミサイルのニュース。
ミサイル発射するよりもやることあるんじゃね?
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