(004) 2023年の振り返り(その他の本編)
何をもって「その他」とするのか。考え始めると分類の沼にハマってしまう。ここはいっそのこと、割と明確な小説などの文芸、コミック以外をその他でくくっちまおう。
2023年に読んで印象に残った、その他の本のリスト
『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える』
片岡大右(集英社新書)
『江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ』
田中優子・池上英子(朝日新書)
『改訂版 二笑亭綺譚』
式場隆三郎(中西出版)
『人類冬眠計画 生死