冷凍弁当を取り入れる
冷凍弁当を取り入れると題して記事をまとめます。ひとりでも毎日ご飯を食べるます。その準備にかかる時間と労力を減らすため、冷凍弁当をご紹介します。
献立を考える時間を減らしたい。料理をするための時間や買い物頻度を少なくしたい方。そんな方に向けて参考になる記事になっています。
結論としては、値段と味を考えて冷凍弁当のサービスワタミの宅食ダイレクト
【ライフスタイル】
現在、我が家は夫婦共働きの二人家族。ほぼ在宅勤務をしているため家でご飯を食べるがかなり多い家庭だと思います。
2ヶ月に一度コストコに行ったり、肉のハナマサである程度の量の食品を買い込むことが多いです。しかし、野菜類は大量に買ってしまうと悪くしてしまうことが多いです。そのため、なるべく大量に買うことは控えている形です。
以前の記事でもご紹介していますが、冷蔵庫をある程度の大きさのものに買い替えました。冷凍室もそれなりの大きさに。冷蔵庫を買い替える前は冷凍庫が小さく冷凍保存する容量も限られていたので、さらに大変でした。
買いだめすることで日頃の買い物に行く手間を少なくしてはいます。それでも料理の手間はかなり大きなもとなっているのが現状。
◆仕事と家事
夫婦ともに在宅しているため、仕事の合間を使ってご飯の準備を妻がしてくれることが多いです。それでも仕事をやりながらになるので負担は大きいです。昼も夜も献立を考えて調理する工程が発生。妻への負担は見えないところで大きいものとなっています。
また食材をうまいこと使い切ることをまで考えるとさらにハードルは上がります。さらに料理を一品作るだけではなく、何品も作るとなるとさらに手間が増えてしまいます。
そのため、妻が何もやりたくない気分になることもあります。その時は外食に行ったりしながら楽をしています。こういった形でうまいこと休憩を挟みながら、日々の食生活を過ごしています。
それでも、毎日外食となると家計的に難しいので解決策を考えているところです。
【ワタミの宅食】
日々の調理時間や献立を考える時間を減らすために利用し始めたサービスはワタミの宅食ダイレクトです。
ワタミのサービスを選んだ理由は価格です。
まず最初に5菜の弁当をお試しで購入してみました。ご飯だけ炊いておけば十分すぎるくらいの品数になるため、かなりの満足感がありました。
最近は食事の量を減らしていました。満足感はあったものの、もう少し量が少なくてもいいとも思いました。
また平日の夕食を冷凍弁当に置き換えることを考えました。一週間で10食あれば夫婦二人分の食事に十分な量を確保できる計算になります。しかし、平日の夜もたまには外食したいという気分に成ることもあります。お互いに友人との約束があることを想定して、7食のプランにすれば十分な量が確保できると判断。毎週3菜の弁当を7食配達されるプランで申込みすることにしました。
契約後、少なくとも半年は経過していますが、全く不満はありません。
◆量
当初の想定通り、冷凍弁当を消費しない平日もあるため、7食で十分。我が家よりも量が欲しい方は10食のプラン等で申し込みをすることをお勧めします。
さらに祝日が多かったり、数日旅行などで家を空ける日が多い週があっても大丈夫です。配送を一時的に止めることも可能。冷蔵庫の空き容量と相談しながら配送を選択できるのも大きなメリットだと考えています。
我が家で試したサービスはワタミの宅食ダイレクト
【その他冷凍弁当のサービス】
◆nosh
冷凍弁当の比較サイトや紹介サイトを見ると必ず出てくるサービスががあります。『nosh(ナッシュ)』です。
累計で1,000万食を超えているサービス。一流シェフが調理し開発した低糖質・低塩分の食事が用意されているようです。その他のサービスもそうですが健康を考えられた食事が冷凍弁当で食べられるのはかなり助かります。プランも何食の食事を何週ごとに配送するかといった形で申し込みが可能。そのため、自分のライフスタイルに合った形でサービス利用ができそうです。
◆Msucle Deli
こちらもnosh同様に検索すれば出てくるサービスの一つ、『Muscle Deli』です。サービス名の名の通りダイエットや体づくりに向けのサービス。高タンパク低カロリーな食事が提供されているようです。
筋トレやダイエットなど食事のタンパク質量やカロリー数等々。細かく管理したい人はこちらのサービスが向いているのかも知れません。一度、成分やカロリー数等まで管理して体づくりを行ったことがあります。その時、理や素材選び等かなりの手間があることを身をもって体験しています。
手間を減らしつつ、自分は筋トレ等に集中できる環境づくりにもってこいかも知れません。
【まとめ】
料理をする上での手間を減らし、楽をしながら美味しい料理を毎日食べること。その場合、冷凍弁当のサービスを利用することをおすすめします。
我が家が利用しているワタミの宅食ダイレクト
その他サービスも用途に合わせて利用したり、味変という意味でも利用することを考えています。その他のサービスを体験した場合は改めて記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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