【目標設定の極意】将来の自分との約束、未来に楔を打つこと
皆さんこんにちは!
東京大学を志望している『闇の皇帝セルダン(seldon)』といいます。
ちょうど8月に入り、本格的に夏の季節になりました。
実際に日本全体でも30℃を下回る日の方が少なくなってきました。
毎日、暑いです。
その状況で枷をつけたまま日々の勉強をこなしていかなければならないという謎のデスゲームになっています。
できる限り本当のデスにならないように、日々集中力を保ちながら、勉強を進めていきたいところです。
本日は『未来に楔を打つ』というテーマになります。
それではいってみましょう!
【未来に楔を打つとは】
この言葉、あまり耳馴染みがないと思います。
私セルダンの造語になります。
楔は『くさび』と読むのですが、目安であったり目標という意味にも使われます。
大学受験は、自分の近未来についての『楔』を打つような行為に似ていると思っています。
日々の勉強で、受験日が設定されており、その日にちを迎えるまでにその年の受験生の中で合格最低点以上の点数を取ることで、受験生はその受験に合格することができます。
何を当たり前のことをとなるかもしれないのですが、上記のことがまさに『未来に楔を打つ行為』だと思います。
受験日という未来に対して、一つの楔を打つ。
その日にちを否応にも意識しながら、日々の勉強に取り組み、日々改善を行っていくわけです。
これを自分の中で行わないと、受験日という意味でゴールが明確になりません。
言い方を変えると、自分が成果を出す必要のある一日を確定させる行為でもあります。
受験日に楔を打つ、それを行ったその日から、受験勉強は始まっていきます。
私の場合は、2月25日と26日の二日間になります。
そこで全てが決まります。
その日までに少しでも間に合うように勉強をしていくだけです。
8月に入り、まだまだ2月は先だとは思いません。
すぐに来ます。
それまでの日々を大事に、これからも勉強をしていきます。
YouTubeもそれに応じて少しずつ更新していきたいと考えています。
今の時期だからこそ、受験勉強をしている立場だからこそ、語ることのできることがあります。
更新したら見てみてほしいです。
難関大受験を考えている方はぜひ一緒に頑張っていきましょう!
今回も読んでいただいてありがとうございます。
次回の記事も楽しみにしていてほしいです。
YouTubeも定期的に更新しています。
もし良かったら見てみてほしいです。
闇の皇帝セルダン(seldon)