MOMED 2日目
多分落ち着いて
書くこと整理してからまとめた方が、
取りこぼしもないし
綺麗に満足したものが書けるんだと思うけど
もう今のこのホヤホヤの状態で書く。
一個前の記事を書いた後、
お腹の痛みも治って会場を目指した。
何度か焦りそうになったけど、
絶対必然的なことしか起こらないから
自分のリズムで歩こう
と思い直して
特に急ぐこともなく向かった。
そしたらこれが完璧すぎて😭
まず、
オープニングが盛り上がってる最中に着けて。
とはいえ、ライブはもう始まってたから
満席状態で
もう席見つけるのは厳しいかなと一瞬思った。
でも絶対今日は座れるはず。
明日は真ん中に座りたいって思ったんだから。
と思い直して、前に進んだら
丁度、最前列にいた今日の出演者の人たちが
席を移動しだして。
なんと最前から二列目に座ることができた。
隣の人に、
ラッキーですね!って言われたから
相当ラッキーだったみたいだ。
ここで本当にホッとした。
んだけど、、、
また始まる過呼吸のような状態。
ちょうど真ん中くらいに座ってたから、
もし今席を立つとなると
相当めんどくさい。
何人もの前を通してもらわないといけない。
そう考えると更に苦しくなる。
それに背中がやっぱり痛い。
背筋を伸ばすと変な気持ち悪さがある。
ほんとになんなの、この感覚。。。。
って思いながら、
とにかくうずくまって呼吸した。
そのときうっすら、
ここにいる人たちなら迷惑がらないだろう。
助けてくれるだろう。
っていう風に思って
少し安心した。
ああ、そうか。
昨日の帰り道から感じてた人目の怖さは、
迷惑をかける怖さだったんだなと思った。
そしたらワークが始まった。
このワークの説明を受けてる時から、
震えが止まらなくなった。
怖い。怖い。怖い。
昨日から感じてた恐怖の感情。
そして感じ切っていったら
想像以上の感情がそこにはあった。
遠い過去、
私の行動のせいで、過信のせいで
目の前で
大事な人たちが殺されていった記憶。
そして自分が最後1人だけ取り残され
物凄い身体と心の痛みを感じたこと。
消えたいのに消えられない。
その悔しさ。辛さ。虚しさ。
私のせいで。
私のせいで。
その言葉を感じるたび涙が出た。。
もうここから希望なんて見える気がしない。
そう思いながら、疲れ果てて呆然とした。
でも凄かった。このプログラム。
ちゃんとわかってくれてた。
ちゃんと引き戻してくれた。
思い出したのは
元々、この地球に降り立つ前の私は
もっともっと身軽で
"彩子"という名前にある通り
世界を彩りたくて、天真爛漫に
ピュアなエネルギーで降り立ったこと。
そして、あのとき目の前で殺されてしまった
私の大切な人たちが
今も同じ時代を生きてると確信した。
生きている限り、出会える。
だから生き続ける。
何度生まれ変わっても。
そう思ったら、
恐怖心がなくなり底知れない安心感を感じた。
過呼吸みたいな症状は一切出なくなって、
背筋を伸ばして胸を開けるようになった。
だってここにいる人たちは、
私の大事な人たちだったんだから。
本気でそう感じた。
それからこう思った。
みんな生きて、生き続けて。
会いたいから。何度でも。
もう嗚咽するほど泣いた。
感謝しかない、もう。全てに。
今は帰りの電車でこれを書いてるけど、
うずくまることなく
胸を開いた状態でくつろぎながら書いてる。
どう見られててももういいや!
みたいな感じ。
凄いよね、ほんとに。
想像を超える二日間をありがとうございます。
私は私の持ち場で世界を彩っていく。
子どものように思いのまま。
まだまだ、誰にでも心開けるかっていうと
全然違うけど
この変わった身体の感覚。
忘れたくない。
胸を開ける喜び。
忘れたくない。
ついでに、望みも書いとこう!
ベテルギウスを
MOMED COMPANYで本気で踊ってみたい♡
違う内容になるのかなあ、わからないけど。
そして、できればその姿を
旦那さん・娘・息子に見せたいな。
本気でがむしゃらな私を見せたい。
今日も早く帰りたくてウズウズしてる。
早く会いたい。大好き。
きっとこの縁も、
ずっと続いてきたものなんだろうな。
また出会えて良かった。
生きることを諦めないで良かった。
生きてて良かった。
今日の景色。