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『現川』という駅があった

やる気伝道師 日記 2020 vol.124
2020年8月5日(水)

『現川』という駅があった

なんと読むと思いますか?

“うつつがわ”です!

現実 表現 実現の“現”って
“うつつ”って読むって
知らんかった!

なんか“うつつ”って言ったら
ボーッとしてるってイメージで
その逆に、現実の“現”は、
ハッキリってイメージやったし
ちょっとビックリした!

調べてみたら、
夢現(ゆめうつつ)とか、
現を抜かす(うつつをぬかす)
とかが出てきた!

夢現って、
こんな字やったん
知らんかった⁈

おそらく この言葉から
『うつつ』って響きが
ボーッとしてるイメージ
着いたんちゃうかなぁ⁈

「夢現」の意味を調べたら
“夢かそれとも現実かということ”
と書いてあった!

現を抜かす(うつつをぬかす)
に抱いてたイメージは、
“ボーッとしてサボる”って
これまたボーッとイメージ⁈

これも意味を調べたら
“ある事に夢中になり心を奪われる”
って書いてあった⁈

何かに夢中になって
現実を忘れてしまうって
感じやと思う。
例えば“競馬に現を抜かす”

こうやって見ると
『うつつ』って言葉は、
ハッキリ クッキリ リアル
現実って感じなんやなぁ!

あぁ~ 勉強になった❣️
現川駅さん、ありがとう!

4次元パーラー
『アンデルセン』に向かう
単線電車の窓から
田舎の景色を眺めながら❣️

ありがとうございます!

やる伝 まぁ君!
出路雅明

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