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【解説】公式問題集IELTS16 Listening 1-2

こんにちは!

最短でIELTSスコア達成を目指すために、時間を効率的に使うことが重要です。私自身も、働きながらの試験対策に加え、出願準備など全然時間がありませんでした。

そんな状況の中で意識したことは、
いかに試験慣れするか(どこが根拠になるか、単語が文中でどういう使われ方をするか)です。

そもそもスコアが上がらない人に多いのですが、、、
漠然と復習していても、意味がありません。お経を聞いているようなものです。文章の意味やポイントを理解し、復習する必要があります。

「でも時間がない!こんなに頑張っているのにスコアが上がらない」という受験生の気持ちは痛いほどわかります。
そのために、根拠と単語リストを載せておきます。
お役に立てれば幸いです。



Q11 Stevenson’s was founded in

・ 「He set up this company when he finished his apprenticeship, in 1926」が回答です。
・選択肢の全ての年号がリスニングで流れてきます。なかなか難しいですが、1つ1つを確実に理解しているか出題者側の意図が見えます。
・特別に、単語リストを最下部に掲載しました。

Q12 Originally, Stevenson’s manufactured goods for

・これまた難しい。
・「so that’s what we did for the first five years」が根拠です。
machine tools industryとthe automotive industryは実現できなかったこと、設立当初は医療産業向けに製品を製造していたことがわかります。

Q13 What does the speaker say about the company premises?

・これまた難しい。
・「we’ve expanded the premises considerably – we were lucky that the site is big enough, so moving to a new location has never been necessary.」という部分から、現在の場所から移転する計画がないことがわかります。

Q14 The programme for the work experience group includes

・「Most mornings you’ll have a presentation from one of the managers, to learn about their department...」という部分が根拠です。スタッフ(マネージャー)によるプレゼンテーション(トーク)がプログラムに含まれていることを示しています。
・消去法か、プレゼン=トークの一種と判断できるように要復習。

Q15以降

・図に慣れる必要があります。
以下の単語リストを活用して復習していきましょう。

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