まちプロ一座の公演
まちかどプロジェクトの公演を見にいってきました♪
共生のまち大津・演劇プロジェクトの第5回公演です。
第一部が「まちプロ一座」の公演でした。
「紫の夜が明けるとき」
障がいがある妻と介護する夫の心のすれ違いと仲直りまでの、心の動きを丁寧に追った作品でした。
ああ、そんな風に思いがすれ違っちゃうことってあるよねぇ、と共感するお話で感動しました。
座長の小石さんの力強い手話も圧巻でした!
第二部はグループ「橋」の公演でした。
給水塔にやってきた男たち三人、それぞれの心の重荷が明かされて行くお話でした。
原発事故や津波の記憶、心の傷にも触れていて、考えさせられました。
久しぶりにリアルで演劇を見ることができてよかったです。
来年も続けていただきたいです。