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自己啓発本や社会の風潮

はじめに 私の言っていることは、誰かがすでに言っているかもしれません。しかし私なりの想いがあります。ご了承ください。

まずはじめに自己啓発本を読む悪影響として、考える力が失われていくと私は考えました。
人間とは試行錯誤して、自分なりの最適解を見つけていく生き物なのに対し、自己啓発本はその人にとって最適かもわからない仕事術や勉強法・生き方を提示してきます。
そして読者はあたかも最適解だと思い込みだと思い込み、自分で考えることをしなくなる。
これは答えを見ながら計算ドリルを解いているのと何ら変わりないと私は考えました。
そもそも他人の生きる術が自分にも当てはまると思うこと自体違うのではないかと思います。人それぞれの脳の癖に合わせた、生き方があると思います。
私自身自己啓発本を読んでいた時期もありました。しかしながら、書いてあることはどの本も似たことなのです。
そこから推測するに社会は同じ考えを目指しているのか、それとも考える面倒くさくなってしまったのかと思います。

余談ですが、メイクや髪型 ファッションも人それそれぞれ似合うものがあるはずですが量産されてきている気がします。
現代人に必要なのは…

ここら辺で失礼します。

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