Bocnort

妄ツイ 固定記事みてね 拙い文章ですがひとつでも届けばいいな Twitter垢はありません。不定期投稿。 24.10.26~

Bocnort

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マガジン

  • 単発

    シリーズものじゃないやつ

  • ずぶ濡れのキャプテンを拾ったら...シリーズ

    シリーズ化します

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自己紹介とか、裏話とか。

自己紹介? 名前:Bocnort(読み:ぼくのーと) あとはあんまり書くことなし。自己満のカスみたいな文章ですが生暖かい目で読んでくれればそれでいいです。 不定期なので、時々思い出して見に来てね。 写真は後々気が向いたら追加します。 〇〇:←この時は会話文 〇〇「」←この時はLINEとか 〜である、「%¥$€」が... ←愛称とかを文に入れる時 〇〇(なんとかかんとかが〜)←心情を入れる時 頑張って使い分けるつもりです。 あとがき的な 「ずぶ濡れの現役アイドルを拾いま

    • あえて、告白しないだけだもん!

      僕、◯◯には、好きな人がいる。 菅原咲月。かわいくて、ドジで、愛くるしくて。たまらなく大好きだ。 ◯◯:おはよ〜 五百城:おはよぉ、今日もやる気なさそうな顔してんな(笑) ◯◯:うるせぇ こいつはクラスメイトの五百城茉央。ほんわか関西弁女子。いつも咲月への告白を急かしてくるちょっと面倒な奴。 五百城:なぁ◯◯〜 ◯◯:なんだよ 五百城:さっちゃんにいつになったら告白するん? ◯◯:未定。というかしない 五百城:なんでやねん。絶対いけるって言うてもう3ヶ月やで?やのに頑な

      • いつもおちょくってくる幼馴染に、今日は形勢逆転倍返しします。

        僕、◯◯には、幼馴染がいる。 一ノ瀬:おはよ〜♡ このきゅるきゅると効果音がついてそうな女がそれだ。  名前は一ノ瀬美空。とにかくあざとくて、毎日おちょくってくる。 一ノ瀬:あ、そうだ!手繋いで学校行く?♡ こんな具合に。いつもは、つ、繋がないから!→も〜本気にしすぎ〜♡って一方的にやられるのだが、今日は魔が差した。 "撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけ"という言葉もあるのだから、それなりの覚悟を持ってるはずだ......よな? パシ ギュッ 一ノ瀬:ふぇっ

        • ずぶ濡れのキャプテンを拾ったら家の外でも遭遇しました。

          ↑前回はこちら! 梅澤:みな土曜日先輩にお出かけ誘われたから行ってきてもいい? ◯◯:もちろんだよ〜。ちなみに誰なの? 梅澤:日奈さん!あと和もいるよ ◯◯:不思議なメンツだね(笑) 楽しんどいで -土曜日。 梅澤「帰りどっちの家帰るか決まってないからまた連絡するね!」 ◯◯「はーい、ご飯いるかとかも教えてくれるとありがたい」 梅澤「了解〜」 ◯◯:一応こっち来る想定で冷蔵庫見とくか... ピロン ◯◯:誰だ...? 後輩「先輩今日暇ですか?」 ◯◯「暇だけどどした?

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        自己紹介とか、裏話とか。

        • あえて、告白しないだけだもん!

        • いつもおちょくってくる幼馴染に、今日は形勢逆転倍返しします。

        • ずぶ濡れのキャプテンを拾ったら家の外でも遭遇しました。

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        • 単発
          8本
        • ずぶ濡れのキャプテンを拾ったら...シリーズ
          4本

        記事

          池田さんはバッドエンドを書かない。

          僕は今、すごくハマっている作家がいる。 「Telepan」先生だ。実体験をもとにした創作小説を、ネットを主戦場として投稿するとたちまちヒット。手描きの挿絵(超上手い)も人気で、毎日投稿の小噺とたまに出る長編小説の双方で最近評価がうなぎのぼりの作家として話題になっている。 そんな正体不明のTelepan先生だが、1人心当たりがある。 同じクラスで、今隣の席にいる池田瑛紗さんだ。 なぜなら、作中に登場する主人公の座席の位置と隣席の登場人物のキャラ設定が池田さんの状況そのものだか

          池田さんはバッドエンドを書かない。

          よくある創作小説みたいな展開を避けたら逆に彼氏にされてたんですが。

          -ハロウィンの渋谷。 ◯◯:やっぱすげー人だわ!これはスナップが捗りますね〜 僕、◯◯の趣味はカメラ。今日は撮影にはうってつけの日! 渋谷を歩きながらハロウィン感のある写真を何枚か撮っている。 次は線路の反対側にでも行こうか?そこの細い路地から撮るもありか...あれ? 男1:ねぇいいじゃ〜ん!オレたちと遊ぼうよ〜! 男2:楽しくて気持ちいことしようぜ〜! ??:やめてっ!誰か...! 男1:こんなとこに来る人なんていないから(笑) 逃げられるとか思っちゃダメだよ? あー

          よくある創作小説みたいな展開を避けたら逆に彼氏にされてたんですが。

          ずぶ濡れのキャプテンを拾ったら家に推しが来ました!!

          ↑前回はこちら! 少ない量ながら残業を終わらせて帰宅。今日もマシンガン独り言の時間だ。 ◯◯:うちの部署自分以外全員誰かしらが日替わりでミスするからなぁ。上司もだぞ。なんであれで出世できたんだよ...。それにしても日替わりって、個人経営の定食屋じゃないんだから...。美波は頑張ってるかな〜っと 梅澤「今から帰る!今日家に同期が何人か来るからよろしくね」 ◯◯:お、ちょうど...ん? 梅澤「あと10分くらいで着くから!よろしく!」 ◯◯「いや、うちなの...?」 梅澤「いい

          ずぶ濡れのキャプテンを拾ったら家に推しが来ました!!

          棒読みだけど感情豊かだと思うよ?

          僕、◯◯にはとってもかわいいけど喋りが棒読みな幼馴染がいる。 そんな幼馴染はよく、感情がない人だと勘違いされる。多分棒読みでわかりにくいから。 僕に言わせてみればそんなのありえない。こんなに感情豊かな人はどこ探してもいないと思う。 だけど勘違いされている以上、本人も生きづらいだろう。 僕が理解者として支えてあげないと、と思っている。 なぜなら、僕は楓が... ◯◯:でんでんおはよ〜 楓:でんでんってやめてよーせめてでんちゃんとかにしてよ ◯◯:ごめんって、そんで?なんか嫌な

          棒読みだけど感情豊かだと思うよ?

          ずぶ濡れのキャプテンを拾ったので、それなりの覚悟はあります。ちなみに家のプライバシーはなくなりました。

          ↑前回はこちら! 目がくらくらするような量の残業を片付け、家の扉を開ける。 ◯◯:ただいま〜...って誰もいないけどな...疲れたぁ... ダダダダダダダダ 梅澤:おかえり〜♡ ◯◯:え!?は!?おいおい何でいるんだよ!! 梅澤:だって、みな◯◯の彼女だし〜...嫌だった? ◯◯:い、嫌じゃないけどさ.../// せめて連絡くらい入れてよ... ◯◯(ほんとこの上目遣いずるい...これに弱いんだよなぁ) 梅澤:じゃあ次からそうする〜。ご飯できてるよ ◯◯:

          ずぶ濡れのキャプテンを拾ったので、それなりの覚悟はあります。ちなみに家のプライバシーはなくなりました。

          棒読みだけど感情が無いわけじゃない。

          私はよく感情がないと言われる。 理由は、普段喋ると全部棒読みだから(らしい)。 自分では全然そう思わないのだが。 けど、感情が無いわけじゃない。喜怒哀楽もちゃんとある。 ただ誰も気付いてくれない。1人を除いて。 ◯◯:でんでんおはよ〜 楓:でんでんってやめてよーせめてでんちゃんとかにしてよ ◯◯:ごめんって、そんで?なんか嫌なことでもあったんか? 楓:えー別にないよー ◯◯:いーや、明らかに嘘だね、「考え事してて寝てません」って顔に書いてあるもん 楓:... 私の幼馴染

          棒読みだけど感情が無いわけじゃない。

          その噂の着地点とは

          学生の恋愛に、噂と冷やかしは付き物である。 「☆☆と¥¥が付き合ってるらしいぜ!」とか、「★★くんは%%さんのことが好きなんだって!」といった具合だ。 もちろん当人からしたら迷惑極まりない。勝手に胸の内に秘めた恋心を暴露され、「あいつに話さなければ良かった...」と後悔した経験のある方も多いのでは無いだろうか? そんな経験を重ね、口の固さを学び、重要なことを話す対象を取捨選択していくのが学生恋愛の経験値だろうと私は考える... ◯◯:何読んでんの? 賀喜:うわっ!びっくりし

          その噂の着地点とは

          Flying with you!

          「かんぱ〜い!」 ◯◯は、飲み会に来ていた。飲み会と言っても、少々合コンの側面が強い。 ◯◯(しっかし、なんでこんな休日の真っ昼間からやるかねぇ...) ◯◯はこういうイベントが苦手だ。人と話しながら飲むのは好きだが、大人数で騒がしいレベルまでくると嫌になってしまう。 ◯◯(適当に飲んでさっさと引き上げるか...) ??:あのっ!お隣...いいですか? そう声をかけてきたのは、清楚系美人な女性だった。 ◯◯:どうぞ!あ、僕は◯◯といいます。普通にサラリーマンやってます

          Flying with you!

          ずぶ濡れの現役アイドルを拾いました。

          午前2時半。ゲリラ豪雨のとんでもない音で目を覚ました。 ◯◯:うーん...?雨かぁ... 僕は精神年齢クソガキなので、大雨を見るとテンションが上がる。へへ。 なのでワクワクしながら窓を開けて外を眺めることにした。 ◯◯:うおー降ってる降ってる!いいねえ!...あれ? この超ド雨にも関わらず、傘をささないで突っ立ってる女性がいる、、 とりあえず傘とタオルでもと思い、持ってその人の元に出ることにした。 ◯◯:あの、大丈夫...ですか?? ??:うーん、大丈夫ではないかも..

          ずぶ濡れの現役アイドルを拾いました。