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Mantra casting

    • 誰かの記憶に残るためには

      ほんの少しでいい 誰かの人生を変えてあげればいい。 きっとそれだけで十分なんだ。 -・-・-・-・- 人のために役にたつ。 人の苦労をねぎらう。 人に優しくする。 人を思いやり、人の感情に寄り添うためには 自分のあるがままを受け入れて 自分のイマココ、に気づくことが出発点になる。 生きているということは 誰かに知ってもらって 覚えてもらうこと。 自分が生きた軌跡は、きっと誰かが未来に届けてくれる。

      • とりあえずやってみる

        習慣化に何回も失敗している。 きっと今回も続かないかもしれない ではなく まぁ、やってみるか と気楽に思うことにしよう。 新しくやろうと思ったことを 何日かブランクを作ってしまったとしても そうだやってみよう もう一度やってみよう と思うことにしよう。 自分が何かを決意したことに そうだった これをやろうと決めたんだった と気づくことが大切だ。 そして 続けるために楽しめるスイッチを何か設けよう。 別に動機は不純なものでも良いではないか。 続けるためには、脳が楽しいと

        • 身体を幸福で満たす道

          思考優位な脳を解放し、身体の奥深くへ意識を沈める。 一歩一歩のリズムに身を委ね、呼吸、心拍、筋肉の動きに心を澄ます。 旋律に心を預け、楽器を奏でる指先へ注意を向ける。 洗い物の水の温度、掃除機のリズム、洗濯物が風に舞う様。 無心にこなす家事の一つ一つに、静かな調和と平和を見出していく。 ペンを取り、紙の上に言葉を吐き出す。 書くことで、内なる声を聴き、心を映し出していく。 無心になり、夢中になることで、思考の鎖を解きほぐす。 取り組むほど、数字で現れるフィードバックに心

          相手のために言葉を使う

          相手の話を聞きながら 相手が求めていること、言って欲しいことを想像してみる。 相手のためになることはなにか?を察することに意識を向けてみる。 言葉は自分のために使うことを優先していた。 言葉は自分の考えを表明するツールとしてしか使っていなかった。 客観的に見て、フェアか? 公平か? 新しい視点を提供できているか? 周囲が感心するか? 経験や歴史に裏付けられた的確な予見か? そんなことばかりに気を取られていたかもしれない。 求められていない話を聞かされる方はさぞ苦痛だ

          相手のために言葉を使う

          3分間の可能性

          3分間で何ができるか? カップラーメンを作る 一曲歌える 短い瞑想 日記を書く 新しい視点を持つ 3分間で人とコミュニケーションするならば、どのようなことについて話すと良いだろう? 多くの人にとって、イマココで起きていることについて分かち合うのが、比較的受け入れられやすいだろう。 流れに逆らわず、流れを止めずに、今その場で、 目の前で起こっていることについて話すことから始めよう。 お互いに、見てわかる、聞いてわかる、触れてわかることをテーマにしてみる。 きっとその

          3分間の可能性

          意識的に止まってみる

          毎日、数えきれないほどの行動を無意識的に、そして無選択に行っている。 誰かに向けた一言を例にとってみても、ほとんどの場合、オートパイロット状態で反射的に言葉が出てしまう。 一つ一つの会話に返す前に、一息ついてみよう。 何かを話す機会を失うかもしれないけど。 いずれ自分の発言に注意が向けられる、その時を静かに待ってみよう。 人に影響を与える手段は、言葉を発することだけではない。 話さない。返事をしない。 極端に言えば、相槌を打たない、という行動でさえも、相手に影響を与えること

          意識的に止まってみる

          自分をごきげんにする問い

          (創造性の発揮) 今度の連休はどこ行こう? (小さな挑戦) 明日からやらなくて良いことは? (興味•関心) 今までに訪れた場所の中で、最も美しいと思った場所は? (興味•関心) 尊敬する人物は誰ですか、そしてなぜ? (ユーモア) 一日だけスーパーパワーを持てるとしたら、何を選ぶ? (食事) 今まで食べた中で、最も美味しかった食べ物は何? (感謝) 今日、あなたが感謝していることは何? •••まだしっくりきていないので、継続検討しよう。

          自分をごきげんにする問い

          問いを共有する

          私たちにとって重要な機会は何か? 私たちにとって最大のリスクは何か? 問いを誰かと共有することは意外と難しい。 問い自体がシンプルで、強力で、その人にとって鬼気迫るものである必要がある。 世界には2つの人種がいるように思う。 人がたてた問いを受け入れて、なんとか答えようとする人と、 人がたてた問いを解く気になれない人。 人が学校で訓練を受けるのは、 人がたてた問いを一旦受け入れて、なんとか答えていく力を養うこと、とも言える。 最近の学校では、早い段階から問いをたてる力

          問いを共有する

          「全身を使った呼吸」は、あなたの気分や態度へどのように影響しましたか?

          朝から意識が朦朧とし、注意が定まらない。 脳の奥に靄がかかったよう。 目を閉じると、目の奥が熱っぽい。 霞の中で跳ねるモンキーマインド。 昨晩はうまく寝れなかった。 ゆっくり目を閉じて、ひと呼吸 鼻口から吸い込まれていく空気の流れ 一気に満たされて大きく膨らむ肺 脳にまとわりついている靄に 目の周りの気だるい熱を乗せて 澱みを口から長く深く吐き出す。 呼吸は自分をイマココに引き戻してくれる。

          「全身を使った呼吸」は、あなたの気分や態度へどのように影響しましたか?

          オープンな気づき

          目を閉じて 自分の呼吸に注意を向ける。 自分の意識が感じたものを あるがままに受けいれる。 髪の毛に何か乗った気がする。 トイレに行きたい。 ここは湿度が高く、なんだか蒸し暑い。 背骨がうまく骨盤に載っていない。 借家のリース満了が迫っている。引越し許可をもらえるよう、会社との交渉を急がないと。大家との関係を悪化させると厄介だ… 刺激と反応のあいだに注意を向けてみる。 自分の可能性に気づくことがあるかもしれない。 私には、反応を選ぶ自由がある。 それをもう一度意識してみる

          オープンな気づき

          人との会話に注意を向けることで、あなたに、またはあなたの周囲の人にどのような影響がありましたか?

          人との会話に、つい、目的を探してしまう。 自分にとって緊急ではなく、重要でもない会話にどういう態度を取るべきか? 毎日、緊急で重要なことに時間が奪われていく。 人から、緊急でなく、重要でもない会話を持ちかけられた時の居心地の悪さ。私はいま、ここで何をしているのだ? 私にはもっとやらなくてはいけないことがあるはずではないか。 緊急ではなく、重要なことにこそ自分の意識を向けていくべきではないか。 もしかすると、自分が緊急でなく、重要でもないと決めつけてることの中にこそ、本当に

          人との会話に注意を向けることで、あなたに、またはあなたの周囲の人にどのような影響がありましたか?

          コーチとの対話から得られたもの

          自分の性質の発見。 私は熱しやすく、冷めやすい。 私は周囲から影響を受けやすく、その影響は長続きしない。 自分にとって継続できていることは、投資・資産運用、NETFLIX視聴(暇つぶし)… チャレンジしかけたけど、長続きしないものは、勉強(メディカル系、会計、心理学)、プログラム開発・コーディング、マラソン・ランニング、ゴルフ練習、ピアノ... うまくなれたらいいと思うけど、切迫感や危機感が無いものには、すぐに熱が冷めてしまう。

          コーチとの対話から得られたもの