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記憶の罠。言った数だけ記憶に残るなら喋り続けよう。

先週はよく質問をさせる一週間だったと思います。
仕事柄、人に会うことは多いのですが、それにしてもよく質問を受けたなと思います。その数大中小含め93個。

前に質問に関するnoteも他でまとめましたね。

これからの身近な問題を紐解く24の質問。
https://note.com/delpiero0121/n/ne96b52555e97?fbclid=IwAR0hyNlvXdf42rDCRcCuCuY7_aH0kTZQ7BVkmKsIIZE87g5cMx0dVdFb7QI

その中で一番多かった質問がこちら
「柴田さんはどうやって場所を覚えているんですか??」という謎の問い。
確かによく聞かれます、、、場所の記憶、、、実はあまり変わったことはしていないのですが、、、

ちなみに記憶力は子どもの頃から割と良くて、父譲りの記憶力です。父は昔からのテレビばっかり見る父ですが、特にスポーツを見る時に「この選手は〇〇高校出身だから、こういうプレーなんだ」とかなんとか言ってました。
子どもの頃はふーんという具合に聞いていましたが、やはり受け継いでいるものがありますね。DAZNの中継で、ほぼ毎日欧州サッカーを見ている僕を奥さんに全く同じことを思われていると日々感じます。

というわけで、最近は大好きなGoogleMapを使って少しずつ保存するようにしています。その中に「マイマップ」という機能がありそこにオリジナルなMAPを作っています。
例えば「京都の”ここ”は行って欲しいMAP」
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?hl=ja&mid=1Hr2hRQEt_cnhqKjQaXyN0-vLDCVCVChe&ll=35.09084789242911%2C135.58856484999998&z=11

段々と忘れそうになるものも最近はここに収納しています。

それ以外の記憶の行動としては
インプットより、アウトプットすることで覚えていっているかもしれません。「大切な覚えたい情報を何度もアウトプットして、使う・言う」

あとは前に本で読んだ浅い情報ですが、、、
【記憶の大原則】
何度もアウトプットしたものは、記憶に残るらしい。
ここでは、「書く」ことに特化した方法をご紹介します。

「書くだけ記憶術」
①書きまくる
②”忘れない”ために記録する
③”忘れる”ために記録する
④書く+知識を使う
⑤書く+声に出す

ちなみに僕は書くのがあまり好きではないので「言う派」です。
そういう意味でいうと毎日のようにやってくるイベントでアウトプットしていることは、僕の記憶を支える大事な要因になっているかもしれません。





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