世界一危険な家事『エクストリーム・アイロニング』
エクストリーム・アイロニングとは、人里離れた場所でアイロン台を広げて服にアイロンを掛けるエクストリームスポーツ。
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まずは動画をみてみよう。
ルールは、とにかく、危険なところでアイロンをかけること。(笑)
世界記録には、水中最深記録・高度記録・最長記録がある。
ちなみに、高度記録はアルゼンチン・アコンカグアの頂上(6959m)で、"アイロン男・カリック"だそう。
日本では、杉本真樹氏が、富士山山頂剣が峰3,776mへ、高さ1mのアイロン台を背負って登頂、日本最高峰アイロニング記録 3,777mを樹立した。
日本にもプレイヤーがいるんですね。
そして、僕は、その杉本氏のイベントでの発言がとても好きだ。
アイロンをかける場所までにたどり着く過程もエクストリームアイロニングの魅力。目的地にたどり着くまでの過程や目的地の景色を堪能した際は、「アイロンをかけなくてもいいのでは」と感じるときもある
最高すぎる。
その杉本氏、アイロニストクラブの代表を務め、「心のシワをなくす」というミッションに取り組んでいる・・・。
さらにこのTEDでのプレゼンテーション。
このプレゼンの中で紹介されている「アイロニスト精神」の一つも好きだ。
羞恥心の克服
は、はずかしぃんすね(笑)
もう、エクストリーム・アイロニング、うんぬんよりも、僕は杉本さんのファンです。
1997年にイギリスで生まれたこのスポーツ、2002年からは世界大会も行われているエクストリーム・アイロニング。オリンピック競技になるのでは、とまことしやかな噂も・・・。さすがにないかな・・・。
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