くらしを綴るポプリ
心にとめておきたいこと
いとおしい色々なこと
病とともに生きること
なんびょうやしょうがいたちと いっしょに暮らすまいにちです ほんのちいさなささいなことで 昨日とてもこまることがあって いちるの望みでたのんでみたら だいじょうぶのおへんじでした * こまったときにとじこもらずに 助けをもとめはじめるちからと さしだされたときためらわずに 救いの手にふれられるこころを みえないところからひそやかに あたえてもらった気がしました * どこかで今こまっているひとに 救いのためのちからとこころを わたしにあたえてくれたように その
あなたの愛は行きさきを失うと 深いかなしみにすがたをかえる たいせつな人はいなくなっても 愛があることをおしえてくれる どこにもいなくなったのでなく あらゆるところにあなたはいる なにもかもなくなったのでなく あらゆるものがわたしをつなぐ 始まりも終わりもそこにはない わたしもあなたも在りつづける *** どこにもないけど、どこにもある。 なにもないけど、すべてがある。 たくさんのかなしみのあと、 愛がわたしに与えたもの。 あなたという、永遠。 (
きょうはあたらしい時代の まくあけなのだそうです。 ながい年月にわたる変化の はじまりのひを記念して、 ひさしぶりにスマホ壁紙の さくひんをつくりました。 いつでもそばにいる毎日の お守りとなりますように! 🕊 光が目覚める https://minne.com/items/41661677
一人めの父を知らないことは 神さまへ向かうちからになり 二人めの父との苦いきおくは 神さまを信じるちからになり * ながいながい年月を経たあと 見つめるこころを与えられた ゆめにも思わなかった癒しが 見えないところで進んでいた * 主よ二人それぞれのかぞくを あなたの光で照してください 主よ父おやのいない子たちに あなたの愛を注いでください *** 優しい世話によって 花はつよく成長した 神さまの生ける水で 私は生きのびてきた 神さまは私を抱
窓から光が入り 真っ白な診察室 わたしは自分を 天井から眺めて 稀少難病の宣告 将来の延命治療 一人で聞くには 重すぎたろうか 長期入院と離職 手術と身体障害 たくさんの人に 助けられたから 白い壁に囲まれ 留まるわたしを きっと大丈夫と 迎えにいきたい ***
わたしの体にある 手術のきずあとが 病からの癒やしを 表しているように 癒やしだけでなく それにかかわった ひとの優しさをも 含んでいるように きずというものは 痛みでおわらない そのさきに確かな 希望をうちに秘め わたしは痛みから 光に満ちあふれる そのあたたかさを ひとに伝えるため *** あなたの過去の傷を 神さまがどのように 美しく創り変えたか ひととわかちあって まるでパーティーで 紙吹雪をまくように あなたの希望の素を まわりにふりまいて (わたしの
あなたはわたしたち 🍃 いまもなおおしえを 求めているだろうか たしかなるなにかを 問うているだろうか そのおもいそとより 埋めることあたわず うちなるかみにある 来たるべきあなたは おくふかくしずかに 満ちているがゆえに ひとによるしらせは 要なきものとなろう あなたのことはただ 揺るぎなさをもって おのずからひらける 聖なるものとなろう ***
大学病院のソヨゴの木の実が すっかり赤くなっていました なんて可愛いのだろう(*´꒳`*)
私はすべてを知りえないけど すべてを知るひつようもない 神さまがすべてを知っていて すべてを運んでいるのだから 私がたとえ何も知らなくても 何もおそれるひつようはない 神さまに私のあらゆるものを 委ねることができるのだから *** 私たちは従うよう呼びかけられる 従うことで自由になるという真実 降伏は平穏をもたらすということ 歩みを定められる神さまへの信頼 明けわたした旅の重荷をになわれ 神さまが私たちに与えられる休息 (わたしの訳) 🕊
からだがつらいときは わたしのこの苦しさを 神さまにささげるので なにか良いことのため 用いてくださいと祈る とこころがやすらぐよ *** わたしの慰めとなった 片柳神父さまのことば それからこちらの本を お守りのように本棚に 🕊
どんなひとに会っても わたしを現せるように どんなときを迎えても じぶん自身をみつめて つねにそう在りたいと のぞむ自身のすがたで わたしをとおして光を 伝えてゆけますように ***
いつのころからだったか ときおりゆめにあらわれ なんともあまくふしぎな せつなさをのこしていく みもしらないあのひとは いったいだれなのだろう ねむりとこころのふしぎ いしきとじかんのあそび
からだが こきゅうをやめるとき いのちはおしまい だとおもう? おわると あたらしくはじまって つづいていくから だいじょうぶ そう!いのちは えいえんだから いまは からだをいたわりながら やすむことを ゆるせますように いのりながら くらせますように 〜 11がつ11にちのよるに 〜 🌿🌙
お空のたいせつな人からあなたへ ✉️ わたしとあなたのあいだに起きた あらゆるできごとや心のうごきは だれかに認めてもらわなくていい あなたが知っていればそれでいい ことばにするまえの記憶のままを とくべつな小箱につつみこんだら あなたの心のおく深くにしまって しずかに温めつづけていてほしい それはながい年月をかさねたあと ほかにかわりのない豊かさとなる わたしとあなたのみ知りうること それ以上にたいせつなものはない 🕊 あなたの生きる希望になるように
あらゆるときは あなたのために たがうことなく おとずれること ふさわしいなら そのときはきて もしこないなら まもられたこと もしあうのなら それをよろこび あわないときは それもよいこと あなたのかみの なされることは ときにかなって うつくしいこと *** とても美しくて 泣きそうになる いまも変わらず 好きなみことば 🌳
Dhimanさんの 本を2冊よみました そのなかから2つの ことばを紹介します (わたしの訳つき) 🌿 絶望の中にいるときも 希望の余地をつくろう なぜなら希望はつねに つねにあるものだから まるで 一日が 朝の ひかりを 見つけるように 再び あなたは あなたの 道を 見つけるだろう 🌿 Lanterns の本のうら表紙に かかれたことばは わたしも思うもの “ あなたのなかにも ひかりがあること それをみるための たすけになれたら ”