映画「SHIROBAKO」観に行きました!ネタバレ感想アリ。
Future is hope, maybe.デルロットです。
コロナウイルスの猛威の中(そうでもない)、ずっと楽しみにしてた「SHIROBAKO」の劇場版を観てきました!
で、ネタバレ感想なんですが、このネットでのネタバレ、僕自身かなり思う所があって、できたらこういうのを見ないで映画館で観て欲しいですが、僕一人がネタバレしなくても、見ようとすればネットでいくらでも見れる。
ネタバレを見る人は見る。映画館で観る人は観る。せっかく観に行ったので感想を書きたい。ここらへんの問題は、いずれ記事にしたいと思います。
あえてほかのネタバレ記事を見ないでの感想です。ようは個人的な。空白(スカイホワイト)ちゃんの次からです。GO!
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
えーと、まず最初に、映画がおもしろいか否か以前の問題で、けっこうあるあるネタだと思うんだけど、僕は映画館で暗くなるとたいてい眠くなってしまうんですね(-_-;)。
映画の三分の一くらいは意識がなかったと思います。だから感想もあやふやなものになってしまう(-_-;)。
さらに映画というジャンル自体、あまり向いてないです。テレビアニメの25分に慣れきってるから。2時間は疲れちゃう。いままで映画で純粋に面白かったのはエヴァの破くらいだと思います。
ちなみに朝の上映のせいか、はたまたコロナちゃんの影響か、劇場内は僕ふくめて4人くらいしかいませんでした。SHIROBAKOの人気がない、ということは考えたくない!
ふだんめったに映画を観ない僕が映画館まで行ったこの作品。だけどなぜか登場人物の名前はほとんどわかりません。主人公のプリン頭の宮森あおいくらいしか覚えてない。あとタロー。
逆に言うとアニメ制作というストーリーが秀逸だったのかな。でも、個性的なキャラデザなので名前を知らなくても見た目でわかります。お気に入りは赤い髪の声優の子。
さて、第三飛行少女隊のアニメが大成功してから4年後、武蔵野アニメーションは落ちぶれていました。なにかのアニメが放送中止になったせいとか。
第三飛行少女隊の続編(番外編?)がエロ萌えなアニメになってたのがちょっとショックでした。かたぶつな原作者はどう思ったのか…。
なんかいきなりシリアスな感じで正直ビビる。宮森もあまり元気がない。ここから意識がもうろうとしてました。
断片的な記憶で、宮森がやる気を出し始めたところ、なんかチャッキーが出てきたと思う。人形ふたりの小芝居。
僕が眠りから覚めたのは宮森と作画の子が話していたところです。ストーリー展開的にバラバラになった仲間たちが集結した感じのようです。他の会社に行った人も多いだろうにどうやって集めたんですかね?
今回の映画はシリアスというか黒い話が多かった気がします。権利問題でもめたところが黒い。契約書に判を押してないとかあったと思うけど、ふつうに無効だと思うんですが。すいませんあまり覚えてなくて(-_-;)。
一つだけ不満があるのが4年もたったのに登場人物の見た目がほぼまったく変わってなかったこと。いや、女性の髪型が変わるのってけっこう好きなんですよ。ていうか4年もたったらふつう変わるかと。
ネタバレ感想とか言ってあまり内容を書けなくてすいません。思った以上にビックリするほど覚えてない。つまんないとかじゃなくて、何度も言うけど眠くて。
さて、記事も書いたし、他のブログの感想で補完します。せっかく楽しみにしてたのに楽しめなくて残念でした。この記事自体も、不完全燃焼で残念です。すみません<(_ _)>。終わります。