西洋占星術4エレメント覚書き(朝note)
さて、男子なのに占い好きのわたしですが
本来は、四柱推命などの東洋系占いにハマった人なんですけど
最近は、もっぱら、西洋占星術で考えることが増えました。
今日は、4エレメントについての覚書きです。
というか、自分なりに考えたことです。
4エレメントって?
いや、西洋の占いは、おひつじ座とかうお座とかしし座とか、全部で12星座あるじゃないですか?
その12星座は、それぞれ、火・地・風・水の4つに分類されるんです。
火➤おひつじ座・しし座・いて座
地➤おうし座・おとめ座・やぎ座
風➤双子座・てんびん座・みずがめ座
水➤かに座・さそり座・うお座
……となります。
自分の星座はありましたか?
で、たとえば、火のエレメントおひつじ座・しし座・いて座になりますが
この3つの星座(の人の性格)には共通点があります。
今日は、その共通点を記します
では、さっそく
火の星座(おひつじ座・しし座・いて座)
……この3星座は、自己肯定感高めです。
自己否定感にウジウジ浸る人は少なめで、もしそれに襲われても
比較的早く、現実的(現世的)な解決策に立ち戻ります。
そうなりますと、この3星座は、現世で頭角を現しやすい星座と言えます。
地の星座(おうし座・おとめ座・やぎ座)
……実直で真面目な人が多いでしょう。
アプローチが農耕民族的ともいえ、倦まずたゆまずを地で行く人が多いと思います。
ただ、その真面目で、控えめなところから、やや、実力者の引き立て待ち
または、実力者とのコネを期待してる部分があると思います。
風の星座(ふたご座・てんびん座・みずがめ座)
……情報や流行に敏感で、あれこれ考える風の星座は
どこか飄々として、定めなき自己になりやすいと言えます。
いろいろな考え方や情報の中で、迷いや懐疑が多く生じるため
現世で、しっかりした安定感のある自己を築きにくい部分があると思います
風の星座の特質は、ものごとの相対化にあるともいえ、その反対の絶対化的な構築はそもそも
苦手なのかもしれません。
水の星座(かに座・さそり座・うお座)
……感情をつかさどる水の星座は、どうやったら人が感情を害するかには敏感なので
人を傷つける言動は少な目で、特に、YouTubeなどを始めとするSNSの時代には、人を癒す側面を発揮して、功を奏した場合は人気が出てるでしょう。
ただ、運悪くダメージを負った場合は、他の3エレメントの人よりは立ち直るのに時間がかかる場合も多いでしょう。
さて、今朝考えたのはこんなところです。
もし、自分や自分の知ってる人がこの通りだ、と思われましたら
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以上、西洋占星術4エレメント覚え書き(朝note)でした。
(注意書き)
このように、自分や知ってる人が、どの星座かわかっただけでも、ある程度、その基本性格が分かるものですが
ただ、12星座のはなしは、生まれ日のホロスコープで、太陽が何座に位置していたかでしかないので
たとえば、「わたしは、ふたご座なのにここに書いてある通りじゃない」と思われましたら
それは誕生ホロスコープで太陽はふたご座だけど、あとの月や水星・金星・火星・木星・土星・海王星など、他の星が、火のエレメントの星座に沢山ありますと、その人の性格は、ふたご座(風)の側面より(火)の側面が強くでてくることもあります。
ホロスコープをちゃんと見るには、他の星(太陽以外)の配置も重要になってきます