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クリエイターフェス「書く習慣が楽しく身につくレッスン」の覚えがき

いしかわゆき(ゆぴ)さんのレッスンを見ました。学びが多かったので忘れないようにメモ。

書く理由(わたしの場合)


他に向いていることがないからこれをがんばらないと。

家で仕事をしたいから。子どもから物理的に必要とされているときにそばにいたい。ぐんぐん伸びるいい時期を見逃したくない。

本が好き。好きなことがインプットになる仕事という魅力。


書いた先にあるもの


「自分のため」
・昔の自分が書いたものに救われる
・コンプレックスが溶ける
・自分を広めてくれる、noteの海に一回投げれば誰かが見つけてくれる
・「コミュ力をあげよう」と思わなくなる、話す前にnote読んで知っていてくれる


自信を持つために捨てること


自意識過剰はいらない。文才はいらない。「ちゃんとやらないと」もいらない。

書いたものの良し悪し決めるのは自分じゃない。

読んでくれた人!!


ネタの見つけ方


「なんで?」「どうして?」をタネにする
インプットのハードルを下げる、なんかいいなと心が動いたことをインプットと呼ぼう
コンテンツやテーマを借りる、本・映画の感想なら書けるよね


ここから超具体的な書くコツ

書きはじめ
・きっかけを話す
・今回はこのテーマで書きます!
・友だちに話すときにどう話すか?(ちょっと聞いて…、このまえおもしろいことがあってね…)

締め
・要約する
・「参考になったら嬉しいです!」
・「わたしも実践してみます!」
・「寝ます!」
・「おわります!」

自分らしい文章が書きたい
・友達にLINE送るような感じ。ため口をまぜる
・ふだんのことばでいい
・本音で言おう

想いをことばに
・音声入力ツール
・言語化苦手な人はすべてのできごとに感想を持つクセをつける、参加したら必ずメモ
・新しいことをしてみる。意図的に流行を追いかける(超超余談ですがわたくし🐥ペンです)
・今できる表現でいい。あとから本を読んだりして語彙力増やせばいい

人に伝わるように
→過去の自分
→身近な友人
→同じ悩みを持っている人
のどれかに引っかかれば誰かしらに伝わる

読みやすい文章を書きたい
・むずかしいことばを使わない
・2行くらい
・1テーマにしぼる
・「読みやすい人」の文章をまねっこ

執筆時間を短くする
・タイムリミットで区切る
・1000字で区切る
・構成を作る、案はメモ書きでOK

構成案の作り方
①タイトルつける
②見出しを箇条書き
③序文を軽く
④見出しに合わせて本文を書く
⑤内容をまとめてフィニッシュ


網羅しなくていい。琴線にひっかかったことだけまとめるでも良し!記事の加筆修正もあり!同じテーマで新しくしてもアリ!ほかの人のnote読んで安心しよう!


読まれるnoteになるために
・「中学生戦法」使う語彙は中学生レベルでOK
・「知るかボケ戦法」初見の人にもわかるように身内観を出さない
・「ただの日記を書かない戦法」主語を「わたしたち」にしたり、呼びかけてみたり


ぜんぶ今からできるなと思ったし、こんなに有用な情報を無料で気軽に得られる時代ってほんとにすごい。

知ってる→できる→やる

どこにいる?

さ、やりますか。

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