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「季節の和菓子 みのり」さんの撮影!!


改めまして撮影の依頼っ

普段、私が生息しているFLAT STANDでお世話になっている「季節の和菓子 みのり」さんから撮影のご依頼いただきましたー!!
大好きな和菓子屋さんであるとともに、職人としての熱意や想いも伺っている部分もあるのでやはりプレッシャーがありますよ…。
以前も紹介用にこちらのお願いで撮らせていただいたり、勝手に私が撮影してものを送りつけたりしていて、その写真の一部をポスターやweb shopにもご利用いただいたりと、ありがたい限りなのです。

小金井のお店のある丸田ストアーさんにドーンと

「ちょっと小豆を変えたんです..」

えー!!めっちゃ大事なとこじゃないですかー!?
尊敬している分、正直ちょっと「私じゃないんじゃないかな」と相談もしましたが、是非ってことでしたので頑張りましたよ。
で、小豆の王様と呼ばれる『丹波大納言小豆』と、その小豆を使った和菓子を数点撮影させていただくことに。
丹波大納言小豆は、大粒で甘みが強く、風味の豊かな最上級の小豆。
伝わります??どうだろ??無理かな??

また、生育期間が長く、栽培に多くの労力を費やしたり、台風の被害も受けやすいなどで、国内小豆流通量に占める割合は約1%と、非常に貴重な小豆でもあります。

それぞれの和菓子に適した塩梅に

みのりさんでは、どら焼き・もなか・羽二重餅などなど…に小豆が使われますが、それぞれに適した塩梅で炊き上げています。素敵な小豆なので、「小豆の風味と旨味を逃がさぬよう柔らかくふっくら炊き上げることを心がけています。」とのことです。
そんな大切な子(和菓子)たちを撮影しなきゃいけないプレッシャーよ。

どら焼きは生地をみた瞬間、もった瞬間に身体からおいしいが伝わってくる
この最中の小豆やばない??ちなみに皮はさくさくよー
これ、羽二重餅。たぶん甘さや生地の食感もこの小豆に合わせてますよね??

やっぱりハードルは高かった…

頑張って考えるんですよ、この素材がちゃんと伝わるようにどうしよう。画角、光の感じ、器、背景…
「この生地感伝わるかなー」
「人の手が入った方が伝わるか」
って考えてばかりいると、素材や生地はもちろん変化していくし….。
誤解されると嫌なので、うれしいんですよ!。それはそうなんですけど、うれしい分、苦しいってとこは確かにあるのよ。なんだ、恋か!?
まぁ、そんな感じで前回の記事でもシェアしながら、本当に素敵な和菓子屋さんが1人でも素敵な人に届くといいなーと思ってます!!!

所作も、和菓子に対する姿勢も素敵

いやぁ疲れたー!!
素敵な和菓子を食べてリフレッシュしよう!!
「みのり」さん、引き続き、よろしくお願いいたします!!

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ではでは、こういったご依頼も受付しておりますので、他の記事なり写真の雰囲気なり見てくださーい!!あ、初見の方は基本的にお受けしてませんのと、こちらが楽しめる撮影しか受けておりませんのでご了承くださーいませー(撮影以外も是非)⬇︎
デリしげ(しげをレンタルサービス)』って


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