川崎笑美|1人起業家のためのセカンドオピニオン

理論と感覚の両側面から 自然とお客様に選ばれる起業設計図を創る専門家 営業/デザイン…

川崎笑美|1人起業家のためのセカンドオピニオン

理論と感覚の両側面から 自然とお客様に選ばれる起業設計図を創る専門家 営業/デザイン/企画/設計/ディレクション/ビジネス塾講師/起業家コンサルタント/マルチ・ポテンシャライト 述べ50業種以上の法人および起業家のコンサル実績

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寄り道しながら

ずっとずっと 季節の変わり目の 空の色や 道端の花や 風の香りを 気づかずに過ごしていたことがあった だんだん 顔も険しくなってきて なんかずっと怒ったような感じになって 家の中もピリピリして 仕事もうまくいかなくなって そのうち カラダが言うこと聞かなくなって 歩けなくなってしまった 今まで歩いて15分で着くところまで 1時間もかけないと辿り着けない このまま歩けなくなっちゃうんだって そう思ったら 歩きながら泣けてきて なんでもっと あちこち行ったり

    • 自分の人生を舵取りするための時間設計術~自分サイズを知るワークショップ~

      こんなことありませんか?自分のスキルへの不足感から、新しい知識や情報に飛びついてしまう、、 整理が追い付かないくらい情報が入ってくる、、 流行りのトレンドを身につけないといけない、、 いつまでも自分に自信がない、、 なんとなくこのままでいいのか不安、、 これらのお悩みは、 実際にお客様からいただいたお悩みの一部です。 情報やトレンドが行き交うスピード感の中で、 私たちは何を選び取っていくのかは、とても大事なスキルの一つで、 その選択次第では、時間もお金も無駄にして

      • 人と比較することは本当にダメなこと?

        あの人はこんなにできてる… 自分は出来てない… と他の人の活躍を見て 一喜一憂していませんか? 私は起業当初、 色んな方と比べては、自信を無くし… 発信することは全く出来ませんでした。 人と比べてもしょうがない 自分が出来ることをすればいい… そう思って色んなことを試してきたところ   人と比べることで 自分を知ることが出来るんだ! ということが腑に落ちました。 比較するから違いが分かるし、 比較するから 自分はどう生きたいか

        • 自分の弱点ってすぐに伝えられますか?

          弱点って、弱みになるのかな。   それって誰かに伝えたことってありますか?   自分自身が弱点だな、と思っていることが 実は他の人からすると とてつもなく羨ましい強みだったり なんてことは良くあります。     私の弱点と言えば、 私は自分で商品やサービスを生み出せる とっておきの「モノ」はないです。     それが本当に弱点。     デザイナーという仕事は (抽象的に言えば、サポート業という括り) ・誰かのサポート役であり ・その人を輝かせるためのツールなど扱う

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        • MY STORY
          3本
        • ひとり起業のTips
          7本
        • 日常のホッとする場所
          6本
        • ディレクションのはなし
          2本

        記事

          クリティカル思考で常にいること

          批判的思考とも言われる クリティカル思考ですが、 色んな情報があるこの時代には とても必要な思考だと私は考えています。   特にランディングページなど お客様の制作物を扱う仕事の場合、 このクリティカル思考があることで 本質を見定めることが出来ます。   なぜそのように言えるかというと、 例えば、LP制作において ""原稿を頂きデザインを入れる"" それでお仕事は完了となりますが、   頂いた原稿にあるターゲットと 市場がズレていることがあるのです。   以前

          見方を変えれば簡単に進む

          起業しよう、副業しよう、と 最初に思って、 いざ走り出そうとした頃のことです。   「誰に対してどんなことを提供したいの?」 と聞かれて、 私は、何も答えられませんでした。   あ、私、ただ稼ぎたいと思っているだけだ… そう気づいたんですよね。     それだったら、 企業に雇われている方が 安定した生活ができます。     でもそうじゃなくて 私は独立して自分で仕事がしたかった。   なんで??   この答えに対して 恐らく1年以上、 自分の中から答えを見つけ出

          何一つ無駄なことはない

          40歳になるまでに独立すること それが私の一つの目標でした。   これを段々と明確に描けるようになってきたのは 30歳くらいかな。 今から考えるとフワッとしていますけどね、、    当時は フリーランスとして 飲食店のバックオフィス業と 広告代理店のWEBディレクション業と 両方を業務委託として契約していました。   ただ、なんとなくですが このままでいいの??   誰かにおんぶにだっこの状態で 本当にいいの??   という疑問はずっとあって。     私の場合、

          自分のパターンに気づいていますか?

          ここで言う自分のパターンとは 新しい知識や学びを インプットしてから 理解するまでの周期のこと。   それが分かっていると 自分の計画が スムーズにできるようになります。 私の場合 本や動画、セミナーなどで 新しい知識や学びを インプットしてから 人に説明できるようになるまで 3ヶ月です。 例えば、 3ヶ月前に読んだ本は 3ヶ月後には理解できている。 理解=人にも説明できる状態 になります。 じゃあ、 インプットしてから倍速で動けば 1.5ヶ月で習得できる

          いつも自分を大事にしていますか?

          起業して がむしゃらに走り続けることと 自分を大事にすることって とってもかけ離れているような感じがしませんか? 私はずっと 仕事は必死に働いて成果を出すもの! と思ってそこだけに 注力してきました。 自分を大事に!なんて 甘えだ~! ぐらいなかんじで、、 そう思って ずっとがむしゃらにやっていたら ある日 心がついていかなくなってしまったんです。 なんのためにここに居て なんのために仕事をしているのか 分からなくなってしまったんですね。 自分の声を聞いて

          他人との比較するまえに見るところ

          起業コンサルをしていると 私のところにくる方は   ・あの人みたいにできない、、 ・もっとがんばらなきゃなんだけど、、 ・自分には能力がないのかも、、 ということをお話されることが多いです。   私がいつもお聞きするのは 1日に起業や副業に使える時間は どのくらい費やせるのか、ということです。     24時間、全員が平等に持っている中 自分だけに費やせる時間は      女性であれば 持っている役割によって違います。     ・フルタイム勤務 ・パート勤務 ・お子さんの

          整地と起業と組織改革は基本は同じ

          何気なく見ていた記事に こんなことが書かれていました。 以下引用です。 (暮らしの手作りhttps://kimirin.wp-x.jp/tool-level-ground-garden) ================== 整地する目的は2つ。 ・土の表面を平らにならすのか ・地面を水平にするのか 地表面に凸凹があると水が溜まり歩きにくくなり、地面に傾斜があるとテーブルや棚が傾き、物が転がり落ちてしまう。 まずは、地中に埋まっている石やゴミを取り除き表面の土を平

          MY STORY|02 ~ 初めの成功体験 ~

          起業して、様々なことを学んできた。 デザイン、キャッチコピー、マーケティング、自己啓発系、エネルギーワーク、心理学など これからの私が構築していきたいビジネスの方向性に活かせることで必要なものは、一通り学んでみた。 その中で必ずと言っていいほど、出てくる言葉が 「成功体験」という言葉。 「成功体験」ってなんぞや??と、 斜め上から、それってビジネスをする上で何か関係があるんだろうか…と、初めの頃はずっと思っていた。 今までを振り返ってみても、成功したという記憶がない

          そのままの自分でいることに自信を持つこと

          女性2人が軽やかに歩いている 道が交差するなか、パーキングエリア(休み)も壁もあるけど 一緒に前を向いて進んでいる 自転車もバイクも車も 行先に向かう方法はたくさんあるけど 今は歩いて前に進む 私は一人じゃない 光も道も人も 今ここにある どこの道へ進んでも、自分は自分 どの手段を使っても、自分は自分 温かい光が差していて 人は必ず近くにいるんだから 幸せは今ここにある

          そのままの自分でいることに自信を持つこと

          MY STORY|01 ~ 自然についた能力 ~

          なんでこの仕事をすることになったんだろうか そう、ふと思うことがある。 いつからかもう忘れてしまったけど 40歳になるまでに何かしらで独立して 自立できたらいいな、ってずっと思ってた。 何をして独立するのか、は決まってなかったんだけど。 なんとなくできる気がしていた。 結局、WEBデザイナーという道に進んだけど 私がやっているWEBデザイナーという仕事は デザインをすることではない。 あくまでもコミュニケーション、 会話をしていると思っている。 デザイン=コミュニケ

          仕事に対しての本質的なこと

          今まで父の仕事に対して そこまでの魅力を感じたことは無かった。 父は地元の新聞社の広告代理店で企画などを行っていて 大きなイベントを企画していることは知っていた。 私は幼き頃にモデルとしてチラシに掲載されてみたり イベントの受付の手伝いをしてみたり そんなことをしたことはあった。 帰宅時間は遅かったし、家庭の中での父が『良い父親』か… と言われるとそうではなかったような気がする。 そんな父が苛立ったり、母と言い合いしたり、 そういうことはしょっちゅうだった。 それで

          タビビト

          どんなに苦しくても 厳しい道でも ずっと歩いていけば いつか必ずたどりつく すごく重たいものを抱えている人も 何も持っていない人もいて どうやってタビに出るかは 自由だ 現地調達しながら 気の赴くままに 風のにおいを感じながら ゆっくり進むのもいいかもしれない どう進むかは 自由だ