「#deleteC大作戦」期間中の9月の毎週土曜はCSA(Casual Social Action/カジュアルソーシャルアクション)の日!ということで、Xspaceで「deleteC サタデー【デリサタ】 ~deleteC大作戦2023『みんなの力で、とどけナイト』~」を9月9日に配信しました(配信アーカイブはこちら )。そのレポートをお届けします。
WEEK1のゲストは、先日開催された「デリシー文化祭」に参加してくださった方々です。「デリシー文化祭」は、「#deleteC大作戦」の初日に、deleteCで初めて開催されたCSA体験型イベントで、大変盛り上がりました。参加できなかった方に少しでもその雰囲気を味わっていただければということで、当日会場を盛り上げてくださった方々にデリシー文化祭に参加した感想などを伺いました。
【ゲスト】レッドハリケーンズ大阪 小泉 将選手、原山 光正選手 株式会社NTTドコモ様は、レッドハリケーンズ大阪のブースを出展し、レッドハリケーンズ大阪の小泉 将選手と原山 光正選手がラグビーダーツのアクテビティーを準備してくださり、多くのみなさんが笑顔で参加されていました。
小泉選手コメント:「deleteCはわかりやすい活動だなと思っていて、広くみんなに知ってほしいなと。これが広がれば、がんの患者さんが助かる。自分たちが少しで助けられるといいなと思って、参加させていただきました」
原山選手コメント:「私自身、祖母ががんで亡くなっていて、がんが治る病気になればいいなとずっと思っていました。自分たちは直接的にがんの治療薬の開発に携わることはできないですけれど、投稿することによって、間接的にがんを治すことに携わるというのは、本当に素晴らしいという想いで、ぜひ参加したいと思いました」
【ゲスト】株式会社グラフィコ 取締役COO 水谷 直人さん グラフィコ様はブースで、Cの汚れがついた布を「オキシ漬け」して、Cを消すワークショップを実施し、オキシクリーンとフットメジも販売しました。
水谷さんコメント:「社員が何も言わなくても、ああしよう、こうしようと動いていて、あかるく、かるく、やわらかく取り組めた非常にいい文化祭でした。また、参加しているほかのブースの方々ともお話できて、どんな想いで参加されているかを聞けて、目線が一緒で、心温かい人ばかりだなと、生で感じられてよかったです」
出演者のみなさんで一斉投稿 デリサタの後半では、出演者とリスナーのみなさんといっしょに、#deleteC大作戦のスローガン「とどけ、想い。」の掛け声とともに一斉投稿しました。
小泉選手の投稿 原山選手の投稿
水谷さんの投稿 MC 川島 葵さんの投稿 deleteC代表理事 小国 士朗の投稿 2019年に発売された初めてのdeleteCモデルのC.C.レモンの大事な1本を投稿。
deleteC 小山プロの投稿 「エソラゴトレター」 deleteCには「エソラゴトを、本気でカタチにする」というバリューがあり、「エソラゴト」という言葉を大切にしています。本来は「実現しない事柄」という意味で使われますが、むしろ私たちは「実現したくてワクワクする夢」としてとらえています。そして描いたエソラゴトを本気でカタチにすることにこだわり、次々と実現しています。そこで、「デリシー文化祭」では、参加者のみなさんに「エソラゴトレター」にdeleteCで実現したい夢を書いていただき、デリシーポストに投函していたただきました。デリサタでは、2つの「エソラゴトレター」を紹介しました。
「今週の推し投稿」 「今週の推し投稿」を小国が紹介しました。
小国コメント:「ノートって思い出あるじゃないですか。キャンパスノートを新たに買ってきて投稿することもあれば、かつて勉強していたときのノートやテスト勉強のときに使っていた相棒のノートを引っ張り出して投稿してくださったり、そういういろんな想いとともに投稿してくださって、うれしいですね」
小国コメント:「投稿が希望につながるという想いのこもった投稿がたくさんありました」
小国コメント:「#deleteC大作戦」では「とどけ、想い。」をスローガンに掲げていて、寄付だけでなく、想いもシェアできること、応援できることがいいなと思います。研究者、医療者の方々に話を聞くと、「孤独だ」とよくおっしゃいます。研究は10年、15年とものすごく長い時間かかり、ひょっとしたら結果が出ないかもしれないという世界で、「うまくいく」と本当に信じているのは自分だけというときもあるそうなんです。そのような研究者の方々が、一つひとつの投稿をよく読んでくださっていて、力になるとのことです。一人ひとりが想いを発信するのは素敵ですね。
最後にリスナーのみなさんへメッセージ deleteCインターン生 はるちゃん:「一斉投稿していただき、みなさんの投稿を読んで、熱い気持ちになります。この1カ月、何度か一斉投稿のタイミングがありますので、みんなで集まって、顔が見えなくても投稿し続けられたと思います」
deleteCインターン生 はなちゃん:「毎日投稿数が増えていて、毎日投稿を見てワクワクしています。引き続き、よろしくお願いします」
グラフィコ 水谷さん:「デリシー文化祭に学生さんの参加も多かったので、日本に地熱が湧き上がっているような感覚を覚えます。これから希望しかないなと思いました。我々は、オキシクリーンとフットメジという商品で参加させいただいておりますので、みなさまの投稿をお待ちしております」
レッドハリケーンズ大阪 小泉選手:「先程、研究者の方が孤独とたたかっているというお話がありましたが、僕たち自身も応援していただいて、きついときにグラウンドを見たときに、応援してくれるファンの人がいると頑張れているという想いがあるので、多分これも同じだと思うんです。僕たちが投稿することで、がんの研究をされている方を応援できると思うので、ぜひ、この投稿を続けていって、がんを治せる病気にしたいです」
レッドハリケーンズ大阪 原山選手:「私たちはとにかく面白い投稿をして、#deleteC大作戦をいろんな方に触れるように頑張っていきたいと思いますので、みなさん、ぜひ今後ともよろしくお願いします。
deleteC 小山プロ:「みんなで盛り上げて、みんなの想いを届けられる企画として続けていけたらと思います」
小国:「deleteCには『あかるく、かるく、やわらかく』というバリューがあって、大切にしていて、楽しくやっています。そこに書かれている想いが熱くて、読んでいて胸が熱くなる投稿がたくさんあります。ぜひ楽しみながら、想いを届けていただけるとうれしいです!」