見出し画像

セルフラブなヨガをするにあたって

札幌市内で7/2にアーユルヴェーダ&ヨガイベントに参加することになりました。(私はボランティア)

私が担当するレッスンは、『セルフラブヨガ』。
このレッスンをしよう!と思った経緯をお話します。

自分で名前出したんですが、今でも商標登録されてんじゃないかと思ってドキドキしています。
(心優しい方、情報をお寄せください!)

セルフラブヨガという流派があるわけではなく、私が1時間で初対面であろう生徒さんとできることってなんだろうと考えた時にセルフラブが浮かびました。

イベントのテーマが『女性の健康』で、イベントの収益の一部は女性が婦人科に行きやすくなるような活動を行われている団体に寄付するということだったのですが、自分を振り返ると、早々に婦人科には行ってたし悩みは内臓の疾患ではなくPMSだったなと。

PMSもなくなってほしいものではあるのですが、重篤で手術が必要な重大な疾患が隠れていないか見つけるために、まずは婦人科への敷居を下げたい、というのが全体としての意図なんじゃないかなと思いました。(イベントの主旨ではなく、私個人の意見です)

となると、PMSをターゲットとしたヨガは絞り込み過ぎだし、的を外している気がします。

じゃあ私ができることってなんだろう。

正直、私は未だに体も硬いし、難易度の高いアーサナもできません。
そんな私ができるのは、基本的なことをじっくりとお伝えすることです。

運動音痴で体育が苦痛で、軽めのヨガくらいしか選択肢がなかった私にとっては、ヨガをすることで体を動かす楽しさを知ることができました。

少しキツめに動くと精神的にもスッキリした感じも得られました。

それは、私のヨガレッスンを受けてくれた生徒さんにも同じように感じる方が半数ほどいます。

それであれば、いつものヨガで、身体感覚を味わってもらうのはどうだろう。
それをきっかけに、自分や周りの健康への気づきになったらいいな。

という発想で、セルフラブヨガになりました。

セルフラブという言葉自体は10年以上前からあるみたいなので聞いたことがある人も多いかもしれません。

でも、実際にヨガをやってみて、自分の体や引いては心にフォーカスする1時間を持つのはいかがでしょうか?

ここから宣伝===

札幌市近くにお住まいの方はよければお越しください。

1人1レッスン1500円で、予約をお願いしております。
会場がお寺で、スペースの都合上、参加可能な人数に限りがありますのでお早めにご予約ください!

私さきが担当するセルフラブヨガの他に、骨盤ヨガ、キールタン(歌ヨガ)、アーユルヴェーダ講座のレッスンもあります。

予約不要のブースでは、ヘッド・ハンドマッサージや、NIJI.RIBBONの展示もあります。

予約はイベントホームページから↓↓↓