音声配信に魅了される
先月末にスタエフを始めた。
スタエフとはstand.fm という、個人が誰でもじぶんの音声を発信できるアプリで、それぞれがラジオのホスト‥パーソナリティーになれるというものです。
最近の傾向をちょこっと
YouTubeの人気がさらに上昇しつづけ、
動画配信者、それを視聴する人たちが爆発的に増えてから?
いろいろと仕様も変化していることに伴い、最近では何万、何十万と登録者のいるユーチューバーさんでも、別の媒体にメインの場所を移行している方も出て来ている。
それは、こちらも続々と増えている“オンラインサロン”という場所に
ファンをただ呼び込むとか、移る、っていう感じなものではなく
・・その境界線は、発信者に本音を聞かなければわかりませんが、
実際にわたしの好きな発信者さんで、これまではYouTubeをメインにしていたかたも、最近オンラインサロンのような形でグループをつくり、そちらをメインな活動の場にしていく、ということもありました。
そんなわたしも今回初めて、そのかたの有料のオンライングループに参加することに決めましたー。(わくわく)
すぐに音声配信へいけなかった件
実は自分も、まだ“ユーチューバー”という言葉がなかった頃から、YouTubeのチャンネル開設をして短編動画を公開しています。
昨年あらためて、「ここでわたしも、発信していこう!」と決め、まずは続けて投稿に慣れることや、最初の頃はチャンネルの方向性がぼやけていたのでいろいろ試すことにしました。
が、好きな料理をしている動画だったり、自分が体験してよかった内容をシェアする動画や、今まで仕事にしてきたこともいろいろと試してみたのですが、なんか・・今ひとつピンと来ていませんでした。
きっかけ
そんな時、単によかった内容の話を動画にする、というものではなく
あえて”動画“を作り込もうとはせず、
自分の言葉でしゃべり収録し 音声をメインに公開してみたところ
登録者さんたちの反応が、意外にも
自分が想像していたよりもよかったのです。
実際、収録している時間も楽しかったし
多少の編集もしましたがあまり苦に感じなかったり。
そして自分でも意外だったのは、
これまで『話す』こと自体、苦手というか得意ではない意識もあり、どうかな・・と思っていましたが
「あれ?苦手かもしれないけど・・」
「なんか楽しい、これ好きかも♡」
そんな風に感じられたのです。
そう、おしゃべりが上手でなくても
『好きだったのかも』と思い出せたことが嬉しかったのです。
あらたに“自分を知れた”瞬間。
それはわたしにとって、とても嬉しいことでした。
配信を始めて2週間が過ぎた
そんな感じで先月末に始めてから
毎日なんらかの投稿をしています。
楽しいから、毎日続けることができる。
もちろんクオリティを、ということも考えますが
今はとにかく自分が感じているこの気持ちに従って、
続けて、躊躇せずどんどん出していきたいのです。
表現をすることは、このnoteでもそうなんだけど
一から練習のつもりでやる。
あれこれ考えて停滞するよりも、
ヘタでも一つずつ出していくことが
今の自分にとって大切な時間であり、エネルギーの使い方だから。
そして日々、配信することや
他の方の番組を聞くこと、
Liveに参加させてもらう ことでも
またいろいろな気づきを与えてもらっています。
今、どこを見ても(と言うと大げさか)
clubhouseの話題で盛り上がっていますが
正直、ちょっとは気になりますけど笑
まだわたしの世界に現実化していないことは、置いといて。うん。
自分の音声配信を大切にしていきたいなぁと思います。
※アプリからだと倍速モード等で聞くことも可能です。
最後まで読んでいただきありがとうございました🍀
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