発達デコボコ息子とわたし #31 ㉔4年生を振り返って 同級生はおばあちゃんが送り迎え

K教室で小学生唯一&同級生の子は、お母さんが働いていて、ほぼおばあちゃんが送り迎えをしていました。

私とおばあちゃんは、教室が終わる10分くらい前に、K教室前にある椅子に座って待っていました
(他の親御さんは、入口で待っていることが多かったです)。

待っている間、お天気などのたわいのない話から、おばあちゃんの悩み(孫が小学校に行かないこと)を聞いたりしていました。

私も息子とのアレコレを話したり、ちょっとしたK教室の同士になっていました。

私たちはK教室が比較的近い場所に住んでいましたが、おばあちゃんとその子はバスを乗り継いで来ていました。
帰りもバスの時間に間に合うように、少し早めに教室を出るように先生たちも配慮してくれていました。

おばあちゃんは、年齢的なことと持病があるため、体調が思わしくない日や、半日でK教室が終わる日は、別室で休みながら待機していました。

週4日の送り迎え、暑い日や寒い日、大雨、大雪の日もあって、私でもつらいなと思う日もありました。

孫のために、送り迎えを頑張るおばあちゃん。

こういう状況の方もいることを、いろんな方に知って欲しいなとも思います。

#発達障害 #不登校 #学校適応指導教室

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フジヤマ燈子
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