持続可能な社会

おはようございます。
やっと読み終わりました。
この記事のタイトルに少しでも興味がある人にはお勧めです。

エピローグの一部を引用します。
企業の役員室でも小学校の教室でも、世界銀行でも最貧層の村でも、皆「人間の経 済活動が自然に対してあまりにも大きな負担をかけ、持続可能な限界を超えて成長し ている」ことに気づいています。私たちはそのことを知っているのです。森や土壌、 清らかなせせらぎやきれいな空気が消えつつあることを嘆き、心を痛めています。現 実を認めないという態度をとる人もいますが、大半は心配そうに尋ねます。

「自分たちに何ができるのでしょうか?」。

私たちは、何か実行した方がよいと思うことが見つかれば行動したいと思うのです が、政府のお役人は往々にして、私たちの「やる気」を過小評価しています。私たち は、木を植えたり、ごみを拾ったりするでしょう。行政がちょっとした支援をすれ ば、しゃかりきにリサイクルもするでしょう。結構なことです――リサイクルは助け にはなりますから。しかし、現状はビンや缶のリサイクルだけでは足りないことも、ほとんどの人がわかっています。

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持続可能な街について考えていましたがこの本の中にはヒントが沢山ありました。

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