脳出血からの生還104
このタイトルで記事をいろいろと書こうと思っていたが、あまり書くことができなかった。この記事で最後にしようと思う。
20205/2/15は最後の歩行リハビリだった。
通っていたのは、回復期のリハビリで入院していた病院。
最後の日、受付で待っていると、入院中私の担当だった先生にあって少し話ができた。
主治医の先生は、入院中に見てくれていた先生。
言葉は良くないかもしれないけど、回復はこれ以上しないだろうから、もう、あきらめようかな、と思っています。
と話したら
回復というより、今の状態で如何にうまく過ごせるようになるか?ってことなんですよね。それを回復というか、改善というか、やり方を覚えたというかはそれぞれだけど、今後も生活することによってよくはなっていきますよ。との一言。
リハビリ終了後、近くのお店で元同僚とランチ。元同僚は家が近所で、入院中もよくお見舞いに来てくれていた人。
入院した直後にお見舞いに行ったときには、「やばいことになったかも?」って思ってたけど、今日話すと、違和感もなかったし、かなり回復しましたね。」とのこと、
家にかえってから、態度保留にしていたオンラインリハビリも終了することを先生につたえた。
卒業ですね、の返信
いろんな方にお世話になったが、約5年でやっと今の自分を受け入れら他のかな?と思った日でした。
同じ境遇の人に励みになればよいとおもって、一連の記事をかき始めましたが、大したこともかけず、また入院中の話もそれほどかけず、でした。入院中の日記は残っているので、気が向いたらまた間を埋めたいと思います。
様子が知りたい方がいらっしゃいましたたら、コメントを頂ければ、そのころの日記を参考に記事にできる内容があれば、記事にさせていただきます。
脳出血サバイバーの方たち、一緒に頑張りましょう。
まずは、今年の7月に定年を迎えるので、そこまでは頑張ってみようと思います。
発症2019年4月20日
これでいったん終わりにしたいと思います。