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レジデンストラック情報まとめ #1
まずはレジデンストラックの概要からお伝えしていこうと思います。
対象国は現在7ヶ国ですが、継続して政府がその他の国とも交渉中です。
更新情報も今後随時配信していこうと思いますが、
現時点の概要としては下記の通りとなります。
概要
現在までにレジデンストラックにおける交渉が行われ合意がされたのは…
注意点:相手国によって、微妙にその要件、手続き等が異なります。
相手国の「日本大使館」と在日本の相手国の大使館のホームページを必ず確認して下さい!
参照:感染症危険情報レベル3(タイ、ベトナム、マレーシア、台湾)
参照:感染症危険情報レベル2(カンボジア、ラオス、ミャンマー)
・「感染症危険情報」とは?
危険度の高い感染症に関し、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域について発出される海外安全情報です。
レジデンストラック レベル3
タイ、ベトナム、マレーシア、台湾
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置
本邦入国/帰国の際に必要な手続・書類等について
入国拒否対象地域に指定されている国・地域(感染症危険情報レベル3)
▶外務省リンク
参考資料:
タイ・ベトナムとの間のレジデンストラックの手続きについて説明会
レジデンストラック レベル2
タイ、ベトナム、マレーシア、台湾
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置
本邦入国/帰国の際に必要な手続・書類等について
入国拒否対象地域に指定されている国・地域(感染症危険情報レベル3)
▶外務省リンク
※入国前・入国後のPCR検査が免除されます。
注意点:「監理団体や受け入れ企業が責任を持つ例外的な措置」であることを理解しておく事
書類忘れ、誓約違反時には、受入企業・団体の名称の公表、本措置の利用禁止となる可能性があります。
誓約違反等が起こった場合は、当該企業・団体名が公表される他、本件措置の利用が今後認められない可能性があります。
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レジデンストラック活用における出国時の工程や注意点