タスクを実行するのは難しいが、朝一つのことをやると実行率が上がる。
私は怠惰な人間だ。
やらなくてはならないことを先延ばしにしてしまう弱い人間。
このコロナ禍でそれが炙り出され、自分の仕事のできなさかげんに唖然としている。
東日本大震災からコロナ禍までの間に少なくともやっておかなければならないことは数十あったはずだ。
それをないがしろにした責任は重い。
コロナ禍で会社が悪くなったわけではなく、全く経営者の創造力の欠如、実行力の欠如に他ならない。
申し訳なく思う。
帳尻を合わすように今いろいろ努力はしているが、それが身を結ぶかどうかはわからない。
このnoteでの文章もそうだが、もっと前からやるべきだったのをずるずると伸ばし伸ばしにしてきた。
自分の理想に向かいやるべき事を坦々とやらなくてはならない。
しかしながら気分は上下するものでやる気のある日とない日もそれはある。
やる気のある日は無い日を挽回するようにどんどん進めなくてはならないが、やる気が起きない日でも自分がやるべきことをできるようにするには
朝「布団をきれいにたたむ、またはベッドメイキングをきっちりする」という一つをやるようにするとよい。
これで一つのタスクは終了したのだ。
あなた(私)はやるべきことをやる人間なのだ。
もう一つだって簡単。
だってあなた(私)はやるべきことをやる人間なのだから。
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