自分がきついときに何が大切か?
ユーチューブで「ちょっとエベレスト登ってきた」をやっている星野誠さん
メガネ屋さんも経営されています。
その彼がエベレストに登れる人、登れない人というくくりでお話されているのだが、星野さんはその時とても変なコスプレで登っていたそうだ。
星野誠さん(クリックすると紹介文)
彼は言います。登れる人はその恰好を見て笑う
登れない人は不快な顔をする、まじめな対応をする
だそうだ。
私もピンチの時ほど笑える努力はしているが、さすがに体力、気力共にピンチのエベレストで笑えるだろうか?自信ない。
店舗の運営でも同じで、もちろんまじめに一生懸命やることは大事だが、いつも眉間にしわを寄せて「僕は一生懸命」をお客様にアピールしても全く伝わらないだろう。
それで満足なのは一生懸命やった自分だけだ。
辛いときに辛い顔をする。
怒られて神妙な顔をする。
環境に反応して生きるのはやめよう。
他者に反応して生きるのはやめよう。
辛くても笑顔で、怒られても前向きに、自分のやるべきことをやる。
自戒を込めて「笑顔」を絶やさないように。
わかりきっていることだが、自分に置き換えてみると、笑顔を人と眉間にしわを寄せている人とではどちらが好きだろう?
眉間にしわを寄せているほうが好きです。
という人はいない。
自分を変えたい、環境を変えたいと思ったとき、一番簡単にできるのは「笑顔になること」だ。
呪文のように唱えて欲しい。「笑顔、笑顔」
仕事に行く前、みんなに会ったとき、朝礼で、ご飯を食べるとき、いつも「笑顔」というキーワードで口角をあげていこう。
自然にできるようになったら、多分あなたの人生はものすごく変わっている。保証します。
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