言葉は現実になる

昨日は「ナポレオンヒル」の思考は現実化するの紹介をしたが、今日は言葉は現実になるだ。
これは本当に実感している。

「あいつは嫌いだ」と言っていると本当に嫌いになるし、「これをやるんだ」と強い思いで言っていると本当にそうなることが多い。

思考があり、それを言葉にしり書いたりしたときに想いは「質量」に代わる。
質量が多ければ多いほどその思いは強く実現する。
だからやりたいことがあったら思っているだけではなく「言う」べきだし、「書く」べきだ。
ダイエットをしたい人は「私は痩せる私は痩せる」と呪文のように唱え、それを一日100回書いてみてはどうだろう。たぶん痩せる。。。と思う。

嫌いな人がいる場合はその人の嫌いなところは何かを考えてみるといい。
その人の行動が嫌なのか、思考が嫌なのか。
そして行動の良いところを見つけ褒める。
家でその人の思考を自分なりに考えてみて、その人の気分になってみる。

良いところを紙に書いてみる。

しばらく続けるとお互いの関係が良くなっていることが多い。

人間関係に悩む人が多い。
期待しているのに、言えない、言わない。
失敗が怖い、反応が怖い。

しかし一緒にできるかできないかだけを考えていては何も始まらない。
喧嘩して、揉めて、罵りあい、嫌いになり。

それが人間関係だ。他人なのだし、考え方はそもそも違う。
自分が間違っているとおもったら直せばよい。

誰かがついてくるとかついてこないとかを考えて成功した人はいない。
それだけは正しい。

成功したいのであれば、それをまず「言葉」にすべきだ。

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